龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

第4回松本マラソンの新コース

2020-02-05 22:56:36 | days
今年の秋に予定されている第4回松本マラソンの新コースが明らかになった。

過去3回エントリーして、台風接近により中止になった第2回大会以外は走っているので、関心は大。

スタートして市街地に突入後に松本城に近付けるような工夫もみられる点は素晴らしい。ニッチロー選手が去年と同じ位置に設けられた壇上でシュールにバットを構えているのを見たあと、このコース変更で松本城接近と来れば、最初の5kmの流れはとてもナイスだ。

ただまだそれなりに混んでいる段階で折り返しめいたポイントが増えたとも言える。ターンするのではなくぐるりと松本城の敷地周囲を巡れたら・・・というのは欲深すぎか。

これでは序盤のどん詰まり感の解消は厳しそうだ(過去2度走った4時間から4時間15分あたりのペースだと)。市街地を抜けてからの細い堤防道路は変わらずのようだから。

中盤以降は更に大きな変更点あり。

ゴールの競技場を遠巻きに通り過ぎて距離を稼ぎ、今度は上り基調を戻ってきてゴールという悪評部分?はなくなったものの、新たに川(奈良井川)に沿って一度下流方向に下り、途中から上流に向けて遡るコースが加わった。その上りの部分が、中間点の先から28.5km手前まで。

youtubeには奈良井川の堤防道路という動画が上がっているけれども、実際のコースはその外側のまともな道路であることを祈りたい。ただでさえ、前述のように序盤で別の川の堤防道路を走らされて狭くてストレスを感じるため、また途中でもねじ込んでくるかも?と不安になったりするのだ。

まあそれはそれとして、33km付近からの上り基調でゴールまで・・・というのが改善され、その分の上り基調が前倒しされたイメージ。かといってラストが楽かというと、ラスト3ないし4kmは前回踏襲の模様。

そこに至るまで、32kmあたりからは信州スカイパーク内をぐるり。この部分は多少アップダウンがあっても我慢できそうな感じもするのは救いかもしれぬ。広々とした飛行場の周囲。第1回大会のときのように強い北風が吹かなければ、だが。

あとの問題は、少しでもリーズナブルに宿が確保できるかどうか・・・なのであるけれども、またボラれるのは覚悟せねばならないのだろうな・・・。

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健康バラエティ番組に横山由依さん

2020-02-05 20:22:34 | muse
昨夜放送されていた「たけしの家庭の医学」の録画を観ていると、ゲストに横山由依さんが出ていた。

同じテレ朝系の他のバラエティ番組にセーラー服を着てよく登場するのは知っていたけれど(それは観てない)、一応チェックすることにしている健康番組にも進出してきてくれて嬉しいことこの上ない。

なにせ、AKB界隈(その他坂道グループを含む)で唯一写真集を所蔵しているほどのお気に入りだったから(いかにも今風なネエチャンというわけではなく、情緒を感じさせるどちらかと言えばおっさん受けするクチだとは思うけれども、素晴らしいものは素晴らしいのである。ナイス。さもなければ写真集を買う気になどならん)。

今回の番組でメモしておきたいと思ったのは、声がおかしくなった時の緊急症状のひとつに、大動脈瘤の肥大化が関連するケースがあるということ。喉に作用する神経が脳から喉にダイレクトに行くのではなく、わざわざその下の大動脈の下をくぐってから上昇して喉につながるために、動脈瘤が出来てそれまでよりも血管が太くなってしまうと起こる症状(神経が引っ張られて)とのこと。

知識としてわかっていなければ、風邪とかアレルギーや喉頭がんを疑うだけで、心臓や血管のトラブルとは想像もしないだろう・・・。

高血圧にならないよう、それに血管を痛めつけないよう、明らかに体に悪そうな飲食は控えるべきなのだろうが、ついやっちゃうのだ。とくに目標というか、目処にしていたスケジュールを消化したあとには。

まさに今がそれ・・・。

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