令和2年初のランニングシューズの偵察（海浜幕張）

海浜幕張のアウトレットを今年初めて偵察に。

ナイキのショップにいつの間にかズームフライ3が入荷していたようで、ギリギリ入るかな？・・・というサイズのものがあったから履いてみるも、今後エースシューズになるかもしれない代物。納得の行くサイズを買いたいのでスルー。

12月にはそれなりにあったヴェイパーフライ4％もほぼ無くて、速く走れる系統のものは品薄状態。ショップの店員さんによると、凄く売れているらしい。

まあズームフライ3の値段は、アウトレットショップのくせに、ナイキの通販ショップよりも高い値が付いているくらいだから、慌てて買うこともないか（そのうちジャストのサイズの在庫が品薄になって、高値で掴まされちゃったりして？）。

他にはペガサスターボの在庫があったものの、このシューズは天井が低くて自分の場合は爪先と足の甲にストレスがかかるのが履いた瞬間わかるので、感触は良くとも買うわけにはいかない。足の薄い人ならうっとりする履き心地なのだろうな。

これだけナイキの最上位グレードの商品が売れていると、下位のシューズをわざわざ安く売る必要もないとみえて、お得な商品は殆どなし。ズームライバルフライのサイズ感だけチェックして、ワイドなら28.5一択ということはわかった。

東京マラソンが終わったあとの3月半ばくらいにもう一度チェックに来るべきかな？　遅くとも4月半ばにでもなれば、旧世代の商品が少しはお得になると信じて（去年は、そのタイミングで何足か買った。いまの狙いはペガサス34）。

つづいて、同じ並びにあるアシックスのショップをチラッと覗いて・・・すぐに出る（そそるシューズに乏しい。エボライドがココに並ぶのはいつになるだろう？）。

おしまいはアディダスへ。

やはり12月に半額とか6割引といった破格セールがあったのを知っており、その時に比べるとお得感は全然ないものの、ジャパン4の履き心地はしなやかで軽くうっとり。

このシューズを履いて先日のマラソン大会の30km前後で足をヤラれて難渋しているランナーを複数見かけており、ボストン3やボストン8でも25kmで足に来る自分にはせいぜい頑張っても20kmまでしかもたないかもしれないとは思うのだが、足を入れた時の「素のフィーリング」は今日いろいろ履いたランニングシューズ（ズームフライ3、ペガサスターボ2、初代ズームフライ、ペガサス34、ズームライバルフライ）で一番かも。

これを履いて10km前後を軽快に走れたら、それはそれでキモチイイに決まっとる・・・と脳内妄想出来る感じ。実際に履いて走ると、すぐに足底が痛くなったりするかもしれないが。

割引率の高い時に遭遇したら買おう。その時にジャストのサイズがないなら、御縁がなかったということで。