龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

東京マラソンの一般ランナー参加中止

2020-02-18 19:30:01 | days
来月早々の東京マラソンは、チャイナコロナウィルス蔓延のせいで一般ランナーが走れなくなってしまった。

今年の2020年大会の申し込みは去年夏の段階でしていないが(花粉の時期でもあるけれど、占ってもゴーサインが出なかったため。昨年の2019年大会は試しに申し込んでハズレ)、くだらないインバウンドを得たいがため、猖獗地から来る連中をフリーパスで入れやがった体制側と金目団体は万死に値する!!!と、走る予定だったら今頃怒り狂っていたことだろう。

ゲスなインバウンドのおこぼれを吸わなければ成り立たない業者や業種は、客観的にみて「お前はもう死んでいる」状態のところも多いはずなので、天罰により「退場!」となるケースも激増するかもしれない。報いで。カネに目がくらんでリスクヘッジの意識が皆無な体制側も、今回の件で悪運モードまっしぐらに陥ることだろう。素人でもヤバいとわかるのに無頓着なのだから始末が悪い。

観光客を入れたいための円安も、はよやめーや!!!なのだ(そろそろパソコンの部品を新調したくなってきたので、円高になってほしいし、惚れ惚れするような美貌の外人ネーチャンとかに滅多に遭遇しないから、来るな来るな!なのである。もう一通り、来るべき人は来ちゃったであろうし)。


まあ今回の東京マラソンのことに限らず、マラソン大会に予定通りに参加できるかどうかは、抽選大会の場合に第一関門の抽選を突破するところから始まって、夏から秋、下手したら今後は初冬にかけての台風直撃とその被害状況、冬のインフルエンザ罹患や今回のような疫病禍のリスクも乗り越えねばならない。異常高温や異常低温も・・・。

2018年の松本マラソンで、前夜ホテルに入って食事も済んだタイミングの中止発表という悪夢を味わったが、マラソン大会に参加することは、もう上記のように走る以前の完全なギャンブル要素も加わっているのだろう。このご時世は。

だから無事に走ることが出来たら、大会サイドやボランティアさんがた、沿道に出てくれる地元の方々にも、本当に感謝の念が湧く。走っていて、つい「ありがとう!」と言っちゃうシーン多し。

そう言えば、今はBSフジの競馬番組を担当している福原アナも走れなくなったのだな。一昨日の放送では、適度に頬もこけて練習で走り込んでる感じがうかがえたのに・・・。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする