龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

梅雨明け前夕涼みジョグ

2020-07-29 23:52:36 | jogging
せっかく26度から28度の湿度たっぷりジョグに馴れつつあったというのに、北東からの涼しい風が吹く中では暑熱馴化が台無しになる。

とはいえこんな貴重な機会、梅雨明け前にもうそうそうないかも?と遠慮なく夕ジョグスタート。

夏至から1ヶ月以上経っており、日の入りがあきらかに早くなってきていて、そこはかとなく寂しさ漂う。まだ本格的な夏前なのに。

体の負担が少ない気象条件ゆえ10kmは行きたくて、序盤はそんなに頑張りすぎないように5:10/km前後で入ったものの、暗闇がひたひたと迫ってくるしまた5km、6kmでいいや・・・と短く切り上げることに決めて、3km目からキロ5前後にペースを上げた。

そして5km過ぎてからは、ラスト1kmだけもうひと頑張り!

01 5:10
02 5:12
03 5:01
04 4:59
05 5:02
06 4:47

という感じでキロ5を中心に10秒前後の「出し入れ」をして終了。こんな芸当を真冬のフルマラソンでするというのが究極の最終目標となるのだろうが、現実的な目標としては5:20/kmを中心にした10秒前後の「出し入れ」で、ラスト5kmだけ4:55をキープしてゴール。ギリギリなんとか3時間40分切り!が妥当なところだと思われる(当然NIKEの厚底の最新版を履いて)。

でもって今日はadidasのジャパン4。前傾し前に乗りこむイメージを持ちつつ直下の着地を心がけてそこそこ脚の回転も早めに行おうとするも、先日の同じadidasのボストン8の時よりも、歩幅が1センチだけ短い。

この1センチ。シューズの前目の部分の厚みというかクッション性による前への推進性の有無がもたらしているのかな?・・・と妄想。ジャパン4だと真の実力が求められるため、自分には間違いなく敷居が高いのであろう。

ところが後継のジャパン5だと前に厚みが加わっているように見える(横から眺めると)わけで、履き心地は若干異なっているのでは?・・・と興味そそられる(まだ高いので買わないけれど)。

本日6.35km(5:02/km)
7月合計102.28km

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