ペガサス37を試し履き＆ボストン8のサイズ感調査

買い物ついでにとあるショッピングモールにあるスポーツショップに入ったら、今年発売のNIKEのペガサス37を発見。

なかなかジャストのサイズが無いから、試し履きは難しいか・・・と思いつつ積んである箱をひとつひとつチェックしていくと、昨年発売のペガサス36（4E）で買う予定だったものと同一サイズがあるのを見つけた（28.5の4E）。サイズ感の比較ができて都合良いではないか。

早速足を入れてみると、噂で聞いた「37になって細くなってる？」・・・という情報が、4Eには当てはまらない感触を得た。ちょっと大きい。モノ自体もえらくかさばってデカかった。じゃあワンサイズ下の28.0を・・・と探してみるも見当たらず。

仕方ない。ならば通常のペガサス36で買う予定だったサイズ、ないしはもうワンサイズ上は・・・といえば、残念ながら在庫なし。

まあいずれ、もう少し値段が下がった頃合いに御徒町にでも行ってチェックしてみますかね。あそこなら0.5刻みで在庫はあるはず（たぶん）。

ファーストインプレッションとしては、足を入れた瞬間の衝撃のようなものは無く、実際に走り出してみないことにはバージョンアップの凄さを実感できないかも？

噂ではペガサス37はフォアフット着地向きの度合いが高まっているようだから、走ってみると素直に前で着地させられてそこでの推進力をもらいやすく尚且クッションも良くて、アルファフライで快走した一山麻緒さんめいた走りを真似しやすくなっていたりするかも、しれない・・・。

そうポジティブに妄想しておこう、今の時点では。

もう一点、本日有益な調査が出来た。

アディダスのボストン8の通常モデルとワイドモデルを比較した場合、どうしても通常モデルを履く必要に迫られたら、ワイドよりも0.5上げるだけでは側面の狭さが厳しく、素直に1センチ上を履くのがベターという結論も得られた（自分の足の場合）。

通販で0.5上のサイズを買っちゃおうか・・・と少し考えていたのを思いとどまれてラッキー。