龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

来年のこの時期は大丈夫でしょ?

2020-11-03 23:52:44 | jogging
本来であれば晴れの特異日で、ぐんまマラソンの開催日だった11月3日。

朝は雨も降って日が差したのはほんの一瞬だったし、ぐんまマラソンはこの謀略インチキコロナ禍で当然中止。例年とは異なる文化の日となったかたち。

去年出走したそのぐんまマラソンだが、スタート地点はやや手狭で密集度が凄くて、風邪を移されたら嫌だな・・・と、スタートしてからもしばらくはマスクをしていたくらいだったから(無作法に咳き込む奴が時々いるわけで、そいつの発した飛沫を吸い込みたくはない。長澤まさみちゃんとか横山由依ちゃんとか和氣あず未ちゃんのとかだったら話は別なれど)、今年のインチキコロナウイルス禍にあっても、異様な死亡率があるわけでもない以上、スタート前の検温と呼吸器官のチェック+スタートとゴール後、そしてエイドなどの密集混雑時にマスクしない奴は強制的に失格の対応で問題なく開催できたな・・・と思う。

デルモンテのエイドで提供されるトマトジュースを飲みたかったよう!!!

実際に春の時点で占ってみたら、10月から11月半ばまでのマラソン大会は申し込んでも大丈夫・・・というニュアンスの見立てが可能だった。11月終盤以降はろくな占い結果が出ていなかったため、また敵国によるウイルス散布が始まるわけね?・・・と判断し、マラソン大会前日のホテルの予約もしなかった。

結果的に10月初旬と昨日のホテルの宿泊予約はキャンセルすることになったけれど、通常に比べてエチケット重視のスタンスと感染対策を施していれば開催できたイメージ。実に残念だった。

つまりは、来年のこの時期はたぶん大丈夫。11月の半ばくらいまでなら。もちろんもっと寒くなると、状況は変化するかもしれないので、出場を目論んでいる12月に複数ある中部以西のマラソン大会はやや心配。

まあそれはそうと、昨日の疲労感が残っていたため気乗りしなかったものの、来年のぐんまマラソン開催を祈念しながら軽くジョグることにして、あまり速く走らないような「ギブス」のつもりで初代ダイナフライトをチョイスした。

自分の場合、着地時にどうしても重心が後ろめに来るフィーリングのシューズ。ガーミンの計測でも、普段の感覚よりも歩幅が短く出るため、当然今日も感覚よりも実際の数値は遅め。

ゆるジョグシューズ認定して、今後はゆっくりジョグる日専用にしよう。

距離も手短に引き上げはしたが、帰宅後しばらくすると脚の重さがすっかり解れているのを実感。軽くでも動いて正解!・・・みたいな。

本日5.43km(5:50/km)
11月合計15.76km

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