龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

アディダスのボストン9を履いてみた

2020-11-20 23:29:39 | days
とあるスポーツ用品店にて、アディダスのボストンシリーズの現行モデル・ボストン9を初めて履いてみた。

1足持っているボストン3、数字的には飛んで後継がボストン8(ワイドタイプにノーマルタイプ等、サイズを変えて3足保有。型番一緒の後期モデルはさらにもう1足買う予定)、その次がこの「9」ということになる(と思われる)。

どういう進化を遂げているのか興味深く足を入れてみると、クッション性が確実にアップ。それにソールを横から押してみるとあきらかに柔らかい。足の保護にしかるべき配慮をしてい気配がする。

それにシューズの底が前へとガイドするような丸みを帯びている感触。より前への推進性にこだわってきたということかな?

もうヤケクソで、このままプレート入れて売り出しちゃえばいいのに!とも感じた(ならば今すぐにでも買うのに)。

ファーストインプレッションで変な違和感は全く無いので、早ければ半年後?、遅くとも来年の今頃にはゲットしているかもしれぬ。同じアディダスのジャパン・シリーズの現行モデル「5」は買う気に乏しいため、アディダスに対する興味はボストンが当分キープしてくれそう。

薄く軽いが足の保護無視なんて時流を読み誤ってる方向に突き進まなかったようで、なんかちょっと嬉しい(つくづくジャパン5が惜しまれる)。

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