ガーミンの唐突な更新で記録保存出来ず

ガーミンの更新命令が来ていたのを、「今すぐやるわけないだろがっ！」と夜に先送りして夕ジョグをスタート。

10km走り終えて、保存のスイッチを押した直後に画面が唐突に暗転。嫌な予感がしたと思ったら、勝手に更新作業が始まってしまう。バカか？許可してねーんだよと即取り消そうと思っても後の祭り。

更新のプロセスが終了したあとでおそるおそる確認してみると、今日の記録が保存されておらずきれいさっぱり消失。ふざけた話だ。

今現在不具合などなかったのだから、勝手な更新なんざするなよクソボケがっ。こちらにプログラムの更新の意思があるときにだけ拾いに行けるシステムにして欲しいものだ（それはWindowsにも言えること。ただでさえ不具合頻発の悪名高いWindowsの更新。つい最近にあった更新以降、マウスポインターに時折変な現象が出ているのもムカつく）。

いつもは数百メートル誤差が出るのがお約束のスマホのジョギングアプリのStravaの計測値が、走っている最中チラ見したらガーミンと殆ど変わらなくて、奇跡っ！天変地異の前触れか？・・・と考えていたら、こういう事になるとは。

ラスト3kmの仕上げで意図的に追い風に乗れるようなコース取りをして、まあまあ頑張った記録をガーミンに残せなかったものの、スマホの方でカバーが出来てよかった。

「機械」にはこれがあるから100％の信用はナンセンス。常にバックアップのシステムはキープしておくべきですわな。

本日10.06km（4:58/km）
11月合計67.48km

エリザベス女王杯雑感

先日「海外ドキュメンタリー」で見たが、エリザベス女王は馬主でもあり、紫と赤の勝負服らしい。それを踏まえつつ・・・。

先週の日曜メイン・アルゼンチン共和国杯（オーソリティで1着）と同じく、18頭立ての大外18番にセッティングされたルメール（1番人気ラッキーライラック）。

馬名的に「ライラック」というのはパープル系を暗示していると思うので、週中の旅番組にももクロの紫の人（高城れにさん）が出演していたのは「強調材料」とも言えるような気もする。

「ウマレーザー」の方では、ダイワスカーレットをピックアップしており、その鞍上はアンカツだった。地方出身騎手暗示という意味では戸崎（センテリュオ）にも目が行くものの、この馬は林センセの番組の注目馬。

これらの兼ね合いがどう出るか？

ラッキーライラック（8枠18番）とセンテリュオ（4枠8番）はともに同じ「8」の暗示下にある。両方来るか片方のみか？・・という意味でも興味深い。

アルゼンチンはイギリスとフォークランド紛争を起こした過去があり、アル共杯8枠18番での1着席のキャリアを得たばかりでルメールはどうなるか？・・・という一面も気になる。そう言えば。


GIヘッドライン「華麗なる戴冠式、高貴なる女王史。」
GIポスターコピー「夢は女王です。」
みんなのKEIBA：佐々木主浩（2月22日・52歳・宮城県）
「週末はウマでしょ」センテリュオ
「ウマレーザー」ダイワスカーレット（2007年）