龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

ブルックス・レビテイト2・・・高反発と爆発的推進力を味わう

2020-11-17 21:44:35 | jogging
ブルックスのレビテイト2は、去年の秋頃に超破格で捕獲していた(定価の25%前後だったと思われる)。

今すぐでなくとも、たとえば半年後くらいにそれと同じような投げ売り状態でハイペリオンテンポをゲットできないものかと目論んでいるが、さすがに無理筋か・・・。

まあそれはそうと、最後に履いたのが4月だったとメモしてあったレビテイト2だが、サイズ自体がジャストサイズよりもやや大きめな上にソールも厚い。全体的にかさばっていて、動いているとドタバタ感がするのは否めない。

しかもメーカーのサイトによると、27センチで317グラムとなっているので、我がサイズは当然それよりも重い。だもの錘付きの下駄を履いてるようなもので、負荷トレーニングになったに決まっとる。

ジョグ直後、普通に15km走った時よりもどんより疲労感があったし、普段違和感のないケツの疲れをとくに感じた。足回しからして負担が増えて、下半身全体へのトレーニング効果が想像以上にあったりするかも?

この感覚を保ったまま、明日か明後日アディダスのジャパン4などの軽いシューズを履いたら、落差でどんなに気持ち良いだろうか。

ぜひ試してみよう(今回は逆で、ジャパンからレビテイトだったため、トレーニング効果が割増だったりしてね)。

それに今の状態だとそんなに頑張りすぎていない5:20/km前後のペースだったにもかかわらず、ガーミンの表示で「ゾーン5」が65%にも達していた。足は第2の心臓という俗説もあったりするわけで、足への鍛錬効果が心肺機能にも及んでいて、もしかするとそんなに頑張っていないつもりなのに、心肺トレーニング効果も思ったよりもあったりする!?・・・といいのだが。

とはいえアウトソール(ブルックスのサイトの宣伝文句によると、爆発的な推進力を生み出すアウトソールとのこと)の耐久性が心配。もりもり削れていく。かさばるせいで着地加減もよろしうないのかも・・・。

本日15.24km(5:21/km)
11月合計82.72km

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