コロナウイルス禍のパークウインズ中山競馬場

来月からは中山競馬場開催になるため、このインチキ謀略コロナウイルス禍のご時世だと入場するのにはネット経由の予約が必要となる。

そこまでしてわざわざ行きたくはないので、まだふらりと入れるうちに（次に東京開催に移る来年の1月終わりまで不可）行っておきますかね・・・と、パークウインズ状態の中山競馬場へ。今年の2月以来のことになる。

すると船橋法典駅からの直結通路がすっかりきれいになって、以前から比べればちょっとだけ洒落たイメージに。トイレも同様に改装済み。お湯も出た！

そこはかとなくイメージ向上している。

入場に際しては検温とアルコール消毒があるが、これはとても良いことだと思われる。別にインチキウイルスどうこうではなく、普通の風邪やインフルエンザで具合が悪く鼻水じゅるじゅるゲホゲホしているおっさんとの遭遇確率を下げられて大歓迎。知らずに移されるリスクが下がるわけで、むしろ素晴らしいこと。

もともと2009年頃の怪しげなウイルス騒動以降のここ10年以上、馬券を買いに行く際に中山競馬場にしろ船橋競馬場にしろ各地のウインズはもちろん、領域内に入ったら夏でもマスク着用していたから（得体のしれないおっさんの体内を経由したモノを移されたくなくて。時々見かける受付や案内ブースにいる可愛いバイトの女子から直ならば、場合によっては吝かではないものの・・・）、人々の衛生意識がこうして高まったのはナイス。

たとえ猖獗国由来のウイルス散布が収まっても、このトレンドは続いて欲しい。

マラソン大会なども、スタート前の会場受付の時点で検温とアルコール消毒をやってくれたら（明らかに咳き込んでる奴も一発アウトで）、来年の4月半ばから11月半ばくらいまでなら余裕で開催出来ると思うのだが・・・。

それはさておき、馬券を予め買うためだけの入場なわけで、買ったらさっさと帰ることになる。発売も午後2時まで。

人も少なくてシュールではあるものの、当たった外れたといった一喜一憂に伴う人から発せられる「念」が無く、空間もクリアなイメージさえするほどでやみつきになりそ。要は「負のオーラ」とその名残が無いに等しいのが、「場」の健全さに繋がっている印象なのだ。

武蔵野線に乗って帰る途中、窓の外から競馬場付近の景色を眺めると、気のせいに決まっているけれども、目に入ってくるすべてが色鮮やかに感じたほど。普段は人々の発する怨念や邪気で、多少なりともくすんでいた・・・かも？

まあ自分もそれに加担していた時が多かったわけだけれど・・・。

マイルチャンピオンシップ雑感・・・その後

余計なことを少しでも書くと、「書くと来ない病」が発症するのが笑える。

「ウマレーザー」の市川紗椰さん絡みで馬券を狙おうとして、前の2週間の傾向を踏まえここでは「相撲ネタ」を使ってくるのではないか？・・・と読み、彼女のコメントにあったスピードとパワーのある「白鵬」をブラックに解釈した。

白鵬の得意技は肘打ちだったはず。

そこで文字列に「ヒジ」が含まれるタイセイビジョンを穴狙いするも、レース後に巡回するサイトをチラチラ見てみると、意外に穴狙いをしていた人もいたようで、そうやって狙われているのを察知されたなら厳しいことになる。

万が一を考えて、力士が土俵で投げる「塩」もケアしようと、ラウダ「シオ」ンも買ったが来ず。

でもって超シンプルに市川紗椰さんの誕生日を使われた（わざわざ誰でも買える1番人気でサイン稼働させるとか、もう・・・）。2月14日生まれなのを2枠と逆14番目というかたちで・・・。


結果　マイルチャンピオンシップ（17頭）

01着　2枠04番　グランアレグリア（ルメール・藤沢和）
02着　4枠08番　インディチャンプ（福永・音無）
03着　4枠07番　アドマイヤマーズ（川田・友道）
1-3-5番人気

05着　8枠17番　サリオス（デムーロ・堀）2番人気
07着　8枠15番　ペルシアンナイト（大野・池江）11番人気
14着　7枠13番　タイセイビジョン（石橋・西村）12番人気
15着　3枠06番　ラウダシオン（武豊・斎藤崇）6番人気