龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

ゆっくりジョグろうとして転びそうになった件

2022-11-17 23:55:36 | jogging
半袖ランシャツと短パンではもう寒くてジョグっていられなくなった。動いている間は良くても、ストップした時にちょっと強い風でも吹いていようものなら、たちまち西野カナさんの楽曲によくあったごとく震えてしまう。

まもなく冬ですなぁという思いとともに夕ジョグスタートすると、すぐに右脚のハムストリングに軽い違和感を感知した。

月曜日にNIKEのプレート入りを履いて走っていた時に、せっかく「手持ち最速シューズ」を履いている以上、どうせなら良いタイムを出さんと!・・・と頑張った報いのようだ。そのわりにタイムは「タイ記録」にしかならなかったけれども(プレートが経年劣化しているので致し方なし)。

ここ数日、歩いている時にもな~んとなくその辺に「張り」があったので、そもそも今日はペースを落としてジョグするつもりで、クッション厚め+振動保護作用をうたっているサロモンRA2を履いていて正解であった。

序盤からサブ4ペース、しばらくしてそれよりもやや速め・・・と徐々に上げていったものの、途中で右脚のつま先を軽く歩道のつま先に引っ掛けて躓きそうになるなど、足先が上がっていないのもわかった。

というか、つま先まで厚めの構造になっていると、離地直後に凹凸部分があった場合に引っかかりかねんようだ。boston10しかり、このサロモンRA2しかり。自分の場合は特にその傾向が顕著なのに違いない。

8月の終わりにboston10を履いていて完璧に足先を凹凸にに引っ掛け転びそうになったのを、必死に左足先の親指一本で踏ん張って支え、いまだにその親指の爪の奥は真っ黒に死んだまま。その後、やはりboston10を履いていた時も軽く躓きそうになったし、それでまたもや今回。

全体的に靴底厚めのシューズを履く場合、離地直後の足先にも細心の注意をしておくべきなのだと痛感させられた(またしても)。懲りないことよ。

本日10.36km(5:27/km)
11月合計 69.54km

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