龍体力学覚え書き

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立春の朝の夢(妙に素直すぎるあのちゃん登場)

2024-02-04 11:58:36 | dream diary
2代前~3代前の葬儀は自宅で執り行っていたのだが、その際のシーンがベースになっていたのか、何回忌かの儀式?を(ド田舎の)実家でやっているシチュエーションの夢をみた。

自宅で行うこういう面倒くさいコトは将来には無くなっているとイイなと、当時子供ながらに強く思ったっけ。昨今の「古くからの唾棄すべき風習の簡易化」の流れは、まさに願ったり叶ったりなのである。先進国から転落し、衰退まっしぐらの腐った植民地と蔑みたくなる現状だが、必ずしも悪い一方ではないようだ。よくよく考えてみれば。

まあそれはさておき、親戚中の集まりのようななんとも億劫で不愉快な時間の経過をやり過ごそうと、人の集まっているスペースを出て誰もいない片隅でノビノビしていたら、親戚の子という設定で「あのちゃん」が出てきた。

「悪かったね、こんなのに来させることになっちゃって」とか一応軽くご機嫌取りをしてみた(現状のタレントイメージをふまえて)。

すると夢の中のあのちゃんは、「ウゼー」とか「だり~」とかの想定反応してこずに、妙な設定キャラの欠片も見せてこないので、「熱あんの?」とおでこに手を当てる(今なら)セクハラ懸念の行為に及ぶも無反応。

「うぜ~んだよおっさん」と手を払われるつもりでいたのに拍子抜けである。「もうこっそり酒飲まされた?」とか聞いても、「んなわけねーだろ」と、あの口調で毒づいても来ない。

夢の中の「あのちゃん」いったいどうしたというのだ?

まあいいや(触らぬ神に祟りなし)。

「そこ(廊下の横の部屋)、いま空いてるから、座布団敷いて休んでな」と言ってその場を離れることにした。(再び、触らぬ神に祟りなし)

こちらはトイレへと向かっていくと、「あのちゃん」後ろからついてくるような気がしたが、構わず先にトイレに入ると、ドンドンとドアをノックしてくる。

仕方ないのでドアを開けると、速攻で中に入って来るではないか・・・。オレ先なんだけど?(まだしてないんだけど)・・・と言いたいところを、我慢して「じゃあお先にどうぞ」と出ていこうとしたら、抱きついてきて離れない想定外の状況に・・・。

おいおい、ここトイレだし、いまに誰か来るし。一緒に入っていたらまずいでしょ?・・・と節度ある対応を継続しているのに、全然埒があかない。このまま絶叫されでもして、誰か呼ばれたら悪夢だな・・・と夢の中でもしっかり考えた。

そして節度ある対応をしていても埒があかないのなら・・・。次善策として、もう「ままよ!」モードに(抱きつかれて離れないんだもん)。各所は柔らかいしどこぞは大洪水だしと、旧暦上の春到来、立春の朝のおめでたい夢!を無意識レベルは用意してくれた。

この一連の流れを解釈するなら、「あのちゃん」が出演している土曜深夜のフジテレビの競馬関連場組「ウマウマ!」を毎週チェックせよ・・・というコトかしらん?

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