龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

珍しく腹筋をしたら前傾がキモチ安定したイメージ

2024-02-09 23:39:24 | jogging
今日のジョギング後にガーミンの記録ページを見ていたら、「旧暦の大晦日チャレンジ2024」というご褒美バッジが付与されていた。今どきのツールを使っている中で、唐突に「旧暦」に関する時節を意識させるなんて、なかなか洒落てるじゃないの。

今週は週の前半が雪模様でジョグできず、水曜日に一度走って昨日はサボり。今日は少々頑張ってみたものの、2月第1週のように連投していないこともあってか、体重の変化は停滞気味に。仮に、昨日サボらずに3連投出来ていれば、じわりとまた落ちていたかも?と思うと、明日サボらないようにせねばという気分にもなる。

とはいえ、サボった日には最近結局全然やっていない腹筋を150回ほどやってみた。

すると一昨日のジョグの際に、腹筋界隈に重心が収まって存在感発揮していたかのようで、とくに離地している最中の空中姿勢が、ナチュラルにピタッと前傾出来ていた感じ。

おかげで、もともとアウトソールも硬いし、フライトフォームというASICSのクッションも経年劣化で硬化しているっぽいdynaflyte4を履いているのに、足底硬っ!と辟易する度合いがいつもより控えめだった。

まるで丹田付近の「重心」部位でもって、下からの衝撃を受け止めることが出来ていたかのごとし。普段腹筋など全然していないから、たま~にやると違いがわかるのね?、たぶん。

でもって今日はadidasのjapan4。しなやかクッション(ブーストフォーム)はまだまだ健在だったから、dynaflyte4を履いていた時のような明らかな違いを感じなかったのはやや残念。

ただ、今日のジョグ中(5:20/km前後で巡航していた)、評判の良いらしいboston12を履いている兄ちゃんに颯爽と抜かされたのは、japan4が可哀想だったかもしれぬ。

去年の寒い時期であれば、japan4を履いていたら、キロ5前後で後ろから抜きに来た兄ちゃんに対して無抵抗ってことはなかったからだ。嗚呼、(五十肩の魔の手に堕ちてしまっているなど)我が各関節部位のフレキシビリティの低下が恨めしい。

歩幅の減少が顕著。だものペースが上がらんのも当然である。

07日 10.24km(5:23/km)ASICS・dynaflyte4
09日 11.16km(5:19/km)adidas・japan4
両日合計 21.4km
2月合計 66.37km

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