龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

ノーマスクの雨ジョグの快楽

2021-04-05 23:28:18 | jogging
花粉対策にマスクは要らないし、雨降りでお散歩ジジババもほぼいない。堂々とマスクをせんでもOK。

そんな狙い目の雨ジョグに今日もニューバランスの旧型1040を履いてスタート。

殆ど在庫のないアマゾンの売り場では2016年製と書いてあった。買ったのはその翌年だと思うから、もう5年目近くになるのだと思われる。アウトソールはかなり削れているし、爪先の「天井」には「こんにちは!」と小さな穴が空いているものの、そのおかげで爪先の窮屈さが解消。まだまだ雨天用シューズとして使えそうな長寿シューズである。

何せ、カカトと爪先の高低差があって高ドロップ。それを体の直下で着地させるつもりでいると、自ずとその瞬間の足の角度はフォアフット気味になっているものと思われ、その効能でか?手持ちのシューズの中ではかなり速めの数字が出るのに最近気付いて、ますます退役させられなくなった。

たとえばアディダスのプレート入りのアディゼロプロなんぞよりも、断然軽くて速く走れちゃうんだから(自分比)、プレートが万能というわけではないのがありありとわかる。

4Eでかさばっているのに走っていて軽く感じるのがポイント高い。ニューバランス、どうせあんまり売れてないんだろうから、1040のバージョン「7」を復刻版で出せばいいのに(絶対買う)。

まあ爪先の周囲に少し余裕をもたせる改良を加えれば完全無欠の初マラソンからサブ4前後向けのシューズになるはずなのだ(サブ4ランナーのリアルな声)。その部分(爪先周囲の余裕確保)は、やはりアディダスのボストン8のワイドの前期モデルをパクれば良い(これもサブ4ランナーのリアルな声)。

まあそんな風に老朽化してても気持ちよいシューズを履いてマスクをせずにジョグったら、呼吸に制約なく体もノビノビ動かせて、最近珍しくキロ5を上回れて10km。

01 5:08
02 5:12
03 4:56
04 5:06
05 5:02

06 4:54
07 4:53
08 4:49
09 4:53
10 4:37

6km以降の4:50/km前後の維持なんて、最近の花粉症発症下の不調からするとキセキに近い。

体幹トレーニングなんてくそくらえ。ボディ自体を特段鍛えているわけではないから、やはりシューズ次第。それが気持ちよく走れるかそうでないかの全てと言ってもイイ。自分の場合は。

本編10.15km(4:57/km)
ダウンジョグ1.18km
本日合計11.33km
4月合計31.65km

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