龍体力学覚え書き

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統計学的占いとマラソン大会エントリー

2019-06-07 19:55:28 | days
下門美春さんのツイッターを見ていたら、六星占術における区分が彼女と一緒だと判明した(水星人+)。

で、それだけなら別に良いのだが(彼女のキャラは魅力的。ルックスもキュート)、自分も今年が3年続く大殺界の1年目だということも知ってしまった・・・。

こういうことにこだわりたくないから、もう20年近く「細木さん理論」を全然意識しないでいたのに、よりによって今年から3年間あまり良くないんだとわかっちゃったじゃないの・・・。

まあ個人個人の事情を度外視したこういう統計学は、悪ければあまり無理はしないでおこうと頭の片隅で警戒しつつ気をつければよいし、良かったらよかったでポジティブに利用すればよい・・・と考えることにして、星占いにしろこういう六星占術にしろ一切こだわらなくなったし、近頃もはもうチェックすることも全然なくなったのだが(統計学的占いにはこだわらず、個別に良し悪しを判断出来る占い理論は把握しているので)、ひょんなところで今年の細木さん理論に基づく統計学的な流れがわかってしまった。奇襲をくらった。

そうはいっても、月ごとの流れを追うならば、6月は「達成」と運気最高潮。まんざらでもなかったはずなので、年の全体運がよくなかったとしても、個別の月ごとに希望を見出せたり逆に警戒感をアップさせるべき時期も出てくるから、やりようもあるにはある(はず)。

だからなのだろうか?

今年の12月にどこかのマラソン大会を走ろうと占ってみても、積極的なゴーサインが出なかったのか(水星人+が今年悪い3年間の1年目なら、もともと1年の流れで見ると12月が最悪な月だから、運気の流れ的には結構悪いし、さらに来年の12月は底も底ということになる)。

去年自己ベストを出した大会の一年後、季節外れの高温に見舞われワーストタイムでゴールしたのも、去年12月に杜撰な距離表示で嫌な経験をしたマラソン大会があったことも、細木さん理論でそれなりに説明できちゃう。それを考えると、自分にとって最悪な年の最悪な月に行われることになる来年12月のマラソン大会は、絶対にエントリーすべきやないな。

嗚呼・・・。こういう事にこだわりたくなかったから、スルーするようになっていたのに・・・もう。

12年周期の良い時期悪い時期に当てはめてみると、一昨年マラソン大会に出始めたのは「財成」という比較的良さげなタイミングだった。うーむ、だからマラソン大会に出ること自体は、自分にとって必ずしも悪いことではない流れになっているはずなのだ(たぶん)。

そんなこんな色々考えてみると、今後のマラソン大会の出走スケジュールなども、最悪を外すことでネガティブ要因と遭遇するリスクを低下させ、逆に良いタイミングを狙い定めてポジティブに出走していけそう。気分的にも。

モノは考えようだ。下門美春さんが、今年下半期の出走レース選定のこのタイミングで六星占術についてツイートしたことも、きっと天の配剤なのかもしれない。せっかくだからそう信じちゃおう。

トータルな運気ではなく、あくまでもどのマラソン大会にエントリーするか、それともスルーすべきか。それらを決める判断材料の一つとして活用しましょうかね。

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