昨日と似たような条件で強めの風が吹いていて、てっきり気温は30度を下回っているかと思ったら、スタート時は31度前後あったらしい。
どうりで全体的に動きが悪かったわけである。
序盤こそ昨日より少し速めのキロ6前後で入り、徐々に上げていく流れの中盤まではほぼ思惑通りと言えたけれど、そこからさらにじわじわ上げるつもりの後半にガーミンの数字が体感よりも遅めを示し続けた。
ラスト1kmもキロ5を切るべく上げたつもりでいながら、終わってみれば5:01/km止まり。
5kmばかりの体のなまった状況下、2日続けての10km。しかも気温が30度オーバーだったことが判明したあとでは、まあ致し方なかった・・・ということかな?
今日履いていたサロモンのソニックRA2のせいにするところだった。
というのは、これまで何も考えていなかった「2軸走法」時には問題なかったけれども、お世辞にも「完全1軸」となってはいないにしても、脳内イメージ上の「横幅かなり広めの特製平均台」に収まるよう「えせ1軸気味」に走ろうと努めていた今回(9月5日以降とくにその傾向でジョグっている)、左足の第5指の外側に盛大な靴擦れが出来ただけでなく、右足第1指の付け根の手前の下側(要は女子に多い外反母趾の痛い場所の斜め下)にも派手な圧力がかかり靴擦れが発生(右足の外反母趾領域の違和感の伏線は、既に昨日からちょっとあったっけ)。
とくに終盤そういう「足元不安」を感じていたため、サクッと頑張れなかったと判断していた。しかし走り終えた時点でも気温が30度を超えていたとなると、不調の原因をすべてシューズに帰結するのは酷・・・としておきますかね。
馴れない「えせ1軸走法」は、シューズによっては新たな違和感をもたらしかねないようだ。そういうイメージ(「えせ1軸走法」)を持ちながらジョグると、ケツ周囲と太腿をより使えるフィーリングがするため、大きな筋肉を使う頻度が増えれば、長い目で見たらいい事ずくめではないか?・・・と思ったのに、事はそう簡単ではないのかしらん?
フィーリングの良かったソニックRA2に発生した今回の靴擦れ事象から判断するに、「えせ1軸走法」っぽい動きをすると、とくに右のオーバープロネーション動作が強く出る気配(自分の場合)。
となると、走っていて内側への過度の倒れ込み動作が強調されるような感覚がせず、これまでは備え付けのインソールで対応できていたシューズも、離地の瞬間に拇指球付近で最後の一押しをさせたがる?シューズを履く時のように、足の内側への倒れ込みに際していくらかでも抵抗しようとする形の別売りインソールに交換して履く度合いが増えそう。
昨日よりも少しだけトータルのペースは上げていたものの、ヒリヒリし続けている患部2ヶ所のせいで気分は不調のまま・・・。
本日10.11km(5:38/km)
9月合計58.46km
どうりで全体的に動きが悪かったわけである。
序盤こそ昨日より少し速めのキロ6前後で入り、徐々に上げていく流れの中盤まではほぼ思惑通りと言えたけれど、そこからさらにじわじわ上げるつもりの後半にガーミンの数字が体感よりも遅めを示し続けた。
ラスト1kmもキロ5を切るべく上げたつもりでいながら、終わってみれば5:01/km止まり。
5kmばかりの体のなまった状況下、2日続けての10km。しかも気温が30度オーバーだったことが判明したあとでは、まあ致し方なかった・・・ということかな?
今日履いていたサロモンのソニックRA2のせいにするところだった。
というのは、これまで何も考えていなかった「2軸走法」時には問題なかったけれども、お世辞にも「完全1軸」となってはいないにしても、脳内イメージ上の「横幅かなり広めの特製平均台」に収まるよう「えせ1軸気味」に走ろうと努めていた今回(9月5日以降とくにその傾向でジョグっている)、左足の第5指の外側に盛大な靴擦れが出来ただけでなく、右足第1指の付け根の手前の下側(要は女子に多い外反母趾の痛い場所の斜め下)にも派手な圧力がかかり靴擦れが発生(右足の外反母趾領域の違和感の伏線は、既に昨日からちょっとあったっけ)。
とくに終盤そういう「足元不安」を感じていたため、サクッと頑張れなかったと判断していた。しかし走り終えた時点でも気温が30度を超えていたとなると、不調の原因をすべてシューズに帰結するのは酷・・・としておきますかね。
馴れない「えせ1軸走法」は、シューズによっては新たな違和感をもたらしかねないようだ。そういうイメージ(「えせ1軸走法」)を持ちながらジョグると、ケツ周囲と太腿をより使えるフィーリングがするため、大きな筋肉を使う頻度が増えれば、長い目で見たらいい事ずくめではないか?・・・と思ったのに、事はそう簡単ではないのかしらん?
フィーリングの良かったソニックRA2に発生した今回の靴擦れ事象から判断するに、「えせ1軸走法」っぽい動きをすると、とくに右のオーバープロネーション動作が強く出る気配(自分の場合)。
となると、走っていて内側への過度の倒れ込み動作が強調されるような感覚がせず、これまでは備え付けのインソールで対応できていたシューズも、離地の瞬間に拇指球付近で最後の一押しをさせたがる?シューズを履く時のように、足の内側への倒れ込みに際していくらかでも抵抗しようとする形の別売りインソールに交換して履く度合いが増えそう。
昨日よりも少しだけトータルのペースは上げていたものの、ヒリヒリし続けている患部2ヶ所のせいで気分は不調のまま・・・。
本日10.11km(5:38/km)
9月合計58.46km