ここ数年のジョギングにおける経験則から、寒い時期にオーバープロネーションが酷くなる傾向があるらしいことが判明している。あくまでも個人的なものにせよ。
足の浮腫みにより、足首への負担が微妙に増すのかな?という結論なのである。
それが汗の出るこの時期であれば、0.5cm~1cmは確実に足のサイズが小さくなっているので(1cmサイズ小さいboston10が、夏は履けてしまうのであった)、足さばきひとつどこか変わっているはず。着地の位置にしても、かすかに。
勝手に想像(妄想ともいう)しているだけだけれども、あきらかに体感として違うんだから仕方がない。
そんな今年の前半、1月19日以来履いていなかったNIKEのELITE9。その時にお約束である左側の足がとくに内側に倒れ込んで、親指の真裏から内側にかけて酷いウオノメ刺激が起こっていたに違いなく、それにこりて8ヶ月も放置プレイしてきた。
5月の頃はまだ他のプロネーションガード力の弱いシューズを履いていても、「内側への刺激」が不快だったけれど、さすがにこのところはだいぶ不快感が緩和できていたので、そろそろアレも大丈夫になっているのでは?と、昨夜ELITE9を履いてジョグってみた。
たしかに懸案の左足の親指の裏に出来やすいウオノメ発生部位への強烈な刺激はなく、目論見通り。
ただ本来、脚の回転で走るのを意図したシューズコンセプトであろうから、まだ酷暑の名残がたっぷり残存したままの悪条件下では、キビキビ脚を回せないので全然シューズの機能を活かせなかった。歩幅が広がらず、ピッチも上がらないのだから、そりゃあペースは頭打ちとなるのもむべなるかな。
昨日 10.16km(5:31/km)
9月合計 98.39km
足の浮腫みにより、足首への負担が微妙に増すのかな?という結論なのである。
それが汗の出るこの時期であれば、0.5cm~1cmは確実に足のサイズが小さくなっているので(1cmサイズ小さいboston10が、夏は履けてしまうのであった)、足さばきひとつどこか変わっているはず。着地の位置にしても、かすかに。
勝手に想像(妄想ともいう)しているだけだけれども、あきらかに体感として違うんだから仕方がない。
そんな今年の前半、1月19日以来履いていなかったNIKEのELITE9。その時にお約束である左側の足がとくに内側に倒れ込んで、親指の真裏から内側にかけて酷いウオノメ刺激が起こっていたに違いなく、それにこりて8ヶ月も放置プレイしてきた。
5月の頃はまだ他のプロネーションガード力の弱いシューズを履いていても、「内側への刺激」が不快だったけれど、さすがにこのところはだいぶ不快感が緩和できていたので、そろそろアレも大丈夫になっているのでは?と、昨夜ELITE9を履いてジョグってみた。
たしかに懸案の左足の親指の裏に出来やすいウオノメ発生部位への強烈な刺激はなく、目論見通り。
ただ本来、脚の回転で走るのを意図したシューズコンセプトであろうから、まだ酷暑の名残がたっぷり残存したままの悪条件下では、キビキビ脚を回せないので全然シューズの機能を活かせなかった。歩幅が広がらず、ピッチも上がらないのだから、そりゃあペースは頭打ちとなるのもむべなるかな。
昨日 10.16km(5:31/km)
9月合計 98.39km