龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

ショッキングピンクのアディダス・ボストン8

2020-01-10 23:21:03 | jogging
元旦に初めて履いた際に、他のシューズでも使っている交換式のインソールと備え付けのインソールを入れ替えてから、自分にとってどういう位置づけのシューズになるかを判断するつもりだったアディダスのボストン8で今日は走ってみた。

その交換したインソールの効果は確実にあって、デフォルトのインソールのままだと内側へのガイドが効きすぎだったのを、適度に中和するのに成功。つまり足の親指の真裏にあるウオノメへの刺激は少なくなった。交換成功!

ただ、つい先日5kmを自分にとってのほぼ全力で走った際のフォーム(膝蹴り意識、直下での足の回転、ケツの下での足の上下動意識)をしようにも、どうもバランスが崩れてその3つを融合しかねた。

前への乗り込みというか、要は前傾しようとすると、シューズの前方に備わっているクッションが微妙に邪魔になる感覚。そこで膝蹴り的に膝を前に出そうとすると、ボストン3の時よりも重心がちょっと後ろに残りがちになったりする気配なのだ。

それにキロ5を切る感覚で走っていても、それを微妙に切れないのも元旦と一緒。でありながらそんなに頑張ってはいないのに、意外にトータルな数字は悪くないのも一緒。

でもって、その前目のクッションのせいで、確実に足の消耗は軽減されている気もする。

今日のペースはフルマラソンを走る場合には敷居が高い数字。これを自分の実力レベルに相応しい程度にまで落としてみたら、「実戦」でも使えるのではあるまいか?

雨が降ったらズームフラフライニットを履くのはちょっと躊躇われるから、雨の時にはこの際ボストン8で走ってみるのもひとつのテだと思われる。それには一度、30km前後試走しておかないといかんな。

本日16.16km+1.32km=17.48km
1月合計93.16km

アディダス・ボストン8(39.72km)

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