龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

足底疲労により休足

2020-10-21 23:24:21 | days
足底を中心に脚全体が疲労しているため今日はジョグせず。

前々回のジョグ時に、メイン5kmのラスト2kmだけ試してなかなか調子の良かった積水化学の新谷さんにインスパイヤされた走法(膝をやや前に出してから足を前傾した体の真下へ落とす)で昨日の15kmジョグほぼ通してやってみたら、足底への刺激が強く入りすぎた模様。

しかもソール薄めな軽量しなやかタイプのアディダス・ジャパン4だったため、上から足を落とすと地面からの衝撃はダイレクト。脚を回してナンボな属性?のシューズにあまりそぐわない使い方をした感じ。

もしもNIKEの厚底を履いていたら、上から落とした足が地面からの反発をもらえた上に、クッションとプレートのハーモニーでびよーんと推進力を得られていたかもしれないイメージ(あくまでも想像上では)。

シューズのチョイス失敗を大いに反省したい(前々回はジャパン4よりもソールに厚みのあるブルックスのローンチ6を履いていた)。

日曜日の「ランスマ倶楽部」で青学の駅伝部の合宿所の様子が放送された際に、アディダスのシューズが大量に映っていてまんまと洗脳されていたかもしれない。ジョグする前から、ジャパンを履くぞ!・・・と固定観念のように思い込んでいたし。ジャパンよりは多少はクッションの効くボストンを履いていたら少しは違っていた可能性もあるが・・・。

そういえば、昨日アディダスのアウトレットに行ったら50%オフをやっていて、初期モデルのボストン8のワイドが結構並んでいた。4999円の半額。何週間か前に御徒町で同じものをゲットした際の値段よりも1000円以上お得に買えたことになる。無念だ・・・。

今のターゲットはボストン8のワイドタイプの後期モデルなので今回は買わなかったけれども、時折こういう値段で捕獲できるアディダス、やはり素晴らしい。

話を新谷さんの走法に戻すと、サブ4前後の閾値走ペースで走っていて、ガーミンのゾーン数値の殆どが「4」をキープ。心肺には楽に走れていた事が伺える。足の衝撃に馴れさえすれば、活路を見いだせそうな可能性を感じたことも確か。

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