黄砂が来る前にサクッと朝ジョグ

NHKをはじめ日本のメディアは腐っているので、どこかの一党独裁国家とズブズブ（世界中の主要国、今どきみんなそのクチか）。

そこへの嫌悪感をかきたてることになる黄砂については報道したくないくせに、珍しく何日も前から週末に黄砂がやってくることを各局の天気予報で繰り返していた。今朝も変わらず。

報道姿勢がおかしい。異様。

そのからくりは、スギやヒノキの花粉シーズンがピークを過ぎ、病院やドラッグストアの売上が幾分落ちるのを補ってくれる救世主と解釈し始めたからではないか？・・・と妄想。

そりゃそうである。普段なら、毎度おなじみのもともとアレルギー体質の人だけが苦しむ話。だが今年の場合は、いままでアレルギーとは縁のなかった元気な人が、「アレルギー体質友の会」に通常の年よりも多く「入会」することが確定している（とある世界的謀略事象により、体質がメチャクチャになる人が多く出てくるはずやから）。

それを医師やドラッグストアの背後にいる製薬会社は嬉しくて仕方がなくて大盤振る舞い。その「実弾効果」が波及して、日本のクソメディア（というかマスゴミ）の一党独裁国家へおもねる姿勢がちょっと崩れたというところではあるまいか？

西日本は既に黄砂に覆われているけれども、千葉は「悪夢」に包まれるのは最も遅くなりそうな予想が出ていたので、朝のうちにさくっとジョグっておいた。

台風や豪雨などに際して東南からの強風が入り込みやすい千葉は、暴風雨に見舞われやすい吹きっ曝しの劣悪な地理的条件となってしまうのだが（一昨年の鋸南町のような悲劇がこの先も繰り返されるはず）、こと黄砂に関してだけは恵まれていると言えそう・・・。

そんな事を考えながらジョグっていたが、このあと馬券の検討をしなければならないし、疲労を過度に残さないよう手短に切り上げて戻ることに。

最初の5kmはそこそこ頑張って5:09/km（ここでガーミン停止）。以後の帰宅モードは、軽くペースを落とす気分でややコマネズミモード寄りに少しピッチを増やしてみたが、意外に数字が良くて5:11/km（ガーミンをあらためてスタートしといてよかった）。

こういうイメージの時があるから、ピッチ走法は体の負担が少ないと言われがちなんだな・・・たぶん。ほんの2km前後とわかっているから耐えられたけれども、脚をこまめに動かし続けているとストレス感じまくりでイライラしてくるから、自分には根本的に向いていない。

しかし今日、とくにピッチの時の体感と数字の乖離は、ブルックスのレビテイト2のおかげということかもしれぬ。300グラムを余裕で超えるヘビー級のくせに、ソールの構造に関して「爆発的推進力をもたらす」みたいな超強気な表現をメーカー（ブルックス）はやはり伊達にしていない？・・・と好意的に解釈しておきたい。

本編5.23km（5:09/km）+ダウンジョグ2.08km（5:11/km）
合計7.31km
5月合計54.75km