2022年下半期初の気温一桁台での夕ジョグとなった。
一枚余分に着てスタートしたが、まだなんとかそれで大丈夫だった。厳冬期はもう一枚上下に追加しなくてはならないことを思えば、まだまだ・・・とも言える。
最近全然履いていない初代dynaflyteが、先月の大半実験していたフォームでどんな具合になるか試してみたら、重心の下げやすさにいきなり驚くことに。
ただそれが前への推進力になったかというと全然そんなことはなくて、シューズ自体に前へのベクトル感が乏しいことをあらためて突き付けられた。それでも10km経過後のおまけラスト1kmだけは頑張ってみたら、キロ5をかろうじて突破の4:58/kmをガーミンは示してくれた。
そのラスト1km以外はそんなに頑張らなかったくせに、足底から受ける疲労感は案外受けている。このくらいのペースの10km前後のジョグの場合、たとえばアディダスのブーストフォームであれば古くなっていても下からの衝撃はさほどでもない(dynaflyteよりもソールは薄くとも)。アシックスのフライトフォームとアディダスのブーストフォームの違いですな、たぶん。
そんなせっかくのブーストフォームを、ライトストライクとかにしちゃったアディダスは・・・(以下略)。
こうしてみると、この初代dynaflyteで2度フルマラソンに出走し、4時間00分とほんの数分オーバーを2度経験しているが、素直にNIKEの厚底を履いて出ていればほぼ間違いなく2度とも4時間切れていただろうな・・・。
と、あらためて今回悟った。
本日11.24km(5:18/km)
一枚余分に着てスタートしたが、まだなんとかそれで大丈夫だった。厳冬期はもう一枚上下に追加しなくてはならないことを思えば、まだまだ・・・とも言える。
最近全然履いていない初代dynaflyteが、先月の大半実験していたフォームでどんな具合になるか試してみたら、重心の下げやすさにいきなり驚くことに。
ただそれが前への推進力になったかというと全然そんなことはなくて、シューズ自体に前へのベクトル感が乏しいことをあらためて突き付けられた。それでも10km経過後のおまけラスト1kmだけは頑張ってみたら、キロ5をかろうじて突破の4:58/kmをガーミンは示してくれた。
そのラスト1km以外はそんなに頑張らなかったくせに、足底から受ける疲労感は案外受けている。このくらいのペースの10km前後のジョグの場合、たとえばアディダスのブーストフォームであれば古くなっていても下からの衝撃はさほどでもない(dynaflyteよりもソールは薄くとも)。アシックスのフライトフォームとアディダスのブーストフォームの違いですな、たぶん。
そんなせっかくのブーストフォームを、ライトストライクとかにしちゃったアディダスは・・・(以下略)。
こうしてみると、この初代dynaflyteで2度フルマラソンに出走し、4時間00分とほんの数分オーバーを2度経験しているが、素直にNIKEの厚底を履いて出ていればほぼ間違いなく2度とも4時間切れていただろうな・・・。
と、あらためて今回悟った。
本日11.24km(5:18/km)