タマタマの真下でシザース

気温が30度近くになる予報が出ているので、朝のうちに走っておこうとさっさとジョグ開始。

ブルックスのゴーストを履いてクッションと前への推進力を味わう。この感覚のもっと高レベルな奴が、ナイキのズームフライなのだろうと思いつつも、コストパフォーマンスの見地からもこれで充分。

ではずっとこれを履き続ければいいかというと、履き続けていると有り難みが失われるから、他のシューズをいろいろ履いたうえで、時々これでジョグってうっとりするのである。

何とも言えない心地よさを味わいつつ今日は5キロで一旦計測中止（5:06/km・Strava）。そしてただちにクールダウンジョグ1.5km。時間がなかったのと、まだ曇っているかと思いきや、時折強烈な紫外線込みの日照が・・・。日焼けしたくないのでさっさと引き上げたのであった。


そして今日は、クールダウン中に、みやすのんき本で読んだシザース動作を意識して走ってみた。

普段の走り方でそれをやると何だかよくわからなかったのだが、歩幅を狭めて体の真下で「脚の挟み込み？」をやってみると、結構スムースに走れるようになった気もした。

ピッチもピッチ。

ラスト500メートルなどは、そんなに飛ばしていないのに5:16/kmを記録(Runkeeper)。思っていたよりもかなり速いような・・・。

これで5キロ10キロ、それ以上走っていけるようになったら、えらく効率よい走りになるんじゃなかろうか？・・・と感じたが、ちょこちょこし過ぎてすぐバテてしまうかも。

まあ今度実験してみるのも悪くない。キャッチフレーズは「タマタマの真下でシザース」。

本日6.5km。6月合計74.9km。

夏至ジョグ

夏至。6月末日を待たずに、今年も前半終了か・・・という気分にちょっとなる。

夜中は結構な雨足だったが、朝になると雨は上がっていた。しかし曇りのままなのはもっけの幸い。さっさと朝ジョグに出かけた。

ただ、だだっぴろい水面の横に来ると、湿気がドヨーンと迫ってくる。少しでも水場から離れるとマシなのだが、湿度が少し違うだけでも走りやすさが全然違う。

気温は21度前後だったにもかかわらず、湿度のせいでスマホの体感温度の数字は25度前後を示していたし、それこそ水面の横の実際の体感はえらくきついものがあった。

そのため、気温が多少低いので最低でも15km・・・という気分で走り始めたものの、早々に軌道修正することになり、Stravaが11.1kmを表示したところで一旦計測を中止（5:33/km。Runkeeperは5:36/km）。そのあとはクールダウンにダラダラと2.8kmほどジョグって帰宅。

今日は出だしのところで1分間のピッチ数を数えながら走ってみた。片足で88回とか89回。以前は85回とか86回だったので、その頃よりもピッチ走法寄りにはなってきている・・・のかな？

疲れてきたらもっと減るに決まっているけれども。

本日13.94km。6月合計68.4km。

マラソン大会の記録集到着

黒部名水マラソンの記録集が送られてきた。

ホームページでも調べられるのに、こうして送ってきてくれる配慮が嬉しい。富山最高。

封入してあったアンケートハガキに、大会への礼賛の限りを尽くして返送することは言うまでもない。

ネガティブ要素は何かあっただろうか？・・・と振り返ってみるが、4時間のペースランナーがちょっと速すぎだったんじゃね？・・・ということくらいか。

もっと設定時間ギリギリで走ってくれたら、4時間経過直前に慌てふためくこともなかっただろうから。

とはいえ、あまりギリギリすぎると、設定時間経過前後が超絶大混雑するかもしれず、設定時間よりもかなり速めにゴール直前まで行き、走ってくるランナーを鼓舞するという今回味わったスタイルは、混雑回避という意味では賢明な策に思える。

要は、ペースランナーはギリギリではなく速めに動いてる可能性があることを来年意識すればよいのである。

もちろん、今回の4時間のペースランナーの4人に、8キロから18キロ付近まで引っ張ってもらえたから、上り基調の前半のタイムが想定よりも良かったのだ。前にも書いたけれど、来年は上りが終わるまでは頑張って引っ張ってもらおう（来年も参加すること前提）。

2度目のDynaFlyte（初代）

昨日までとは打って変わって気温が27前後まで上がり、一日にして気持よく走っていられない有様に。

しかも通気性の悪いウェアを着ていたものだから余計に・・・。

1時間まるまる走る時間も確保できなかったので、細切れに5キロを2本ジョグった。

それぞれ5キロを、5:11/kmと5:12/km。もう少し速く走りたかったのにこれが限界。


今日は2度目のダイナフライト着用。昨日履いていたGT-2000NYに比べて、クッションがグニャグニャする感触で前への推進力をシンプルにもらいにくく感じた。脚の負担は軽いけれども。

ただまあ脚に疲労があるときに、ゆっくりジョグるのには最適かもしれない。気持ち良いふんわりジョグが出来そう。ワイドがなくてサイズが大きめなのを買ったので、足先に余裕がありすぎるのもちょっとストレス。

たしかに前日の疲労は残っていたし、普通の状態であれば印象はまた違っていた可能性もある。前日比プラス5度の気温の中、昨日の平均ペース5:09/kmに近いペースで走れたのだからこれ以上文句は言うまい。

スピード練習もできるというシューズらしいのだが、自分の走力ではキロ5分10秒前後で充分でしょう。

本日11.17km。6月合計54.46km。

ルヴァンスレーヴが優勝・・・ユニコーンS（2018年）

結果　ユニコーンステークス

1着　ルヴァンスレーヴ（デムーロ）
2着　グレートタイム（ルメール）
3着　エングローサー（田中勝）

4着　ホウショウナウ（柴田大）
5着　セイウンクールガイ（江田照）

1-3-7番人気。

先週の「ウマ娘」で、主人公のスペシャルウィークが背負った馬番が13番。

この府中のメインレースでは1番人気と3番人気でそれを表現。デムルメ両者の1着2着なんて吐き捨てたくなる組み合わせであるが、これで740円もついたのはある意味では御の字なのかもしれない。


函館の来場ゲストに田中姓のタレントさんを起用した胴元さん。

それをそのまま田中カッチーで使ってくるとはね・・・。件のアニメでは、2着席が12番だったから、なおのこと囮だと思っていたのに。