局地的雷雲の居座りを龍神様と解釈してみる

昨日は夕ジョグしようと片手間に空のチェックをし続けていたら、だいぶ日が傾いてから近場に雷雲が発生。

レーダーの予想などでは、すぐに北東方向に去る見立てであったが、1時間はジッと動かず居座り続けて結局暗くなって時間切れ。日の入りも早くなったし・・・。

土砂降りになるかと身構えていたものの、おどろおどろしげな雷雲の様相とは裏腹にたいして降らずじまいだった。

いつも龍神様を感じる領域の沖合に雷雲の塊が鎮座し続けていたので、もしかするとコミュニケートさせていただいているつもりになっているその龍神様がお出ましになっておられたのかも？

雨に打たれようが上空で雷鳴轟き落雷の恐怖に慄こうが、特攻気分で出かけるべきだったかな？・・・と今ではちょっと後悔中。常識的には、あんな雷雲が真上にあったらホイホイ外には出辛いから、今だからこそ言える話ではあるけれども。

まあそれはそうと今日は中2日での朝ジョグとなった。走り終えた段階では、気温は前回比プラス3度。

たった3度アップながらどれほど体がダル重となったことか・・・。この気温差の悪夢。

月曜日に15km行っておいて、中2日でも「連続」15kmを行って脚に距離を覚えこませるかのごとく順応させるのに失敗。気温上昇の負担増によって、なんとか10km死守がやっとだった。

それでもラスト1kmだけは、アディダスのジャパン4の軽い脚回しに頑張ってもらい4:51/kmに上げて終了。さらにもうひと頑張りとまではいかないものの、1kmダウンジョグ追加して帰宅した。

本編10.11km（5:22/km）
ダウンジョグ1.06km
本日合計11.17km
9月合計100.29km

旅ラン10km・鹿児島篇

今夜のNHKBSで放送された「旅ラン10km」は鹿児島篇。

どうせ桜島があるだけやろ？とイメージしがちだが、なかなかどうして雄大で見栄え良し。市街地から片道200円のフェリーで桜島に渡り、お散歩＆ジョギングコースになっていそうな海沿いの「すそ野」を走っているシーンに惚れ惚れ。

風向きによっては火山灰を吸い込む苦行になるリスクは孕んでいるものの、実際に旅行に行ってジョグってみたいコースがもろに放送された感じ。

お手軽に東京近辺を走っている回が続いていたからか、えらく新鮮に映った。

この番組を観て、こんなに「現地を走ってみたい」気分にさせられたのは、去年の冬に放送された弘前の回以来かも・・・。

雄大な山を観ながら走りたいという欲求が、どうも間違いなく自分にはある模様。

晴れていれば立山連峰が見える黒部のマラソン大会はよほどのことがない限り毎年参加したいと思っているし、その去年の「旅ラン」の影響で、初回から3年連続エントリーしていた松本をパスして、半月後に迫った今年の秋の第1戦は岩木山擁する弘前にするつもりだったくらい。

山の印象で言えば、月山や鳥海山を観ながら走ってみたいとも思う。フルマラソンの大会はないかもしれんので、純粋に旅行にでも行って。東北が呼んでいる・・・（GOTOトラベルのキャンペーンをやっていても、今年は行かんけれどもね）。

ニュース速報の音を聴きながら青空文庫を流し読み

テレビを観ていると、新内閣の入閣予定者の名前を知らせるニュース速報が何度も流れた。

人選に新鮮なイメージをもたらすものが殆ど無くさして興味を掻き立てられなかったため、「前任者」に続く同一司令系統下にあるものと思われる「後任」への関心というよりは、背後で糸を引いていそうな勢力の一部を産み出すきっかけのひとつだった？某軍人さんのウィキペディアや、青空文庫に入っているその著書に目を通した。

その著書は「戦争史大観」（石原莞爾著）。

「将来戦争予想」に関する著者のファーストインプレッションでは、

「若し百万の軍を動かさざるべからずとせば日本は破産の外なく……」

とせっかく見立てていたのに、経歴的にスパイの疑惑もなくはないような変なブレーン？との交流によって「いけいけどんどん・モード」となった面もあったのが惜しまれる。

著者は日蓮の信奉者。伊勢神宮に参拝した際には、霊威を感じちゃうようなキャラでもあったらしい。時折体調不良について記述してあるけれども、そういう症状のすべてではないにしても一部は、日頃「交信」がもたらされた際の「副作用」であった可能性もあったりして？

そういう素養のある人であればこそ、ファーストインプレッションは大事ですな。未来を正確に見通せていたかも？

その「見立て」の延長線上で、「植民地」を「猖獗国」に置き換えて夢を追ってる頭のおかしい奴らがいそうなのにもうんざりするわけだが、当時の軍関係にも、そしていまも、お硬そうな業界にオカルトネットワークみたいなものも意外にあったりするに違いない。


もちろんこれは、さして霊感もない人間が競馬の検討をする際にも言えることだろう（今振り返ってみれば、学生時代のテストにおいてもそうだったっけ）。

あーでもないこーでもないとあれこれ考えて迷った末に取捨選択を間違えることの多さときたら。初志貫徹をした方が後悔が少なくて済んだ経験ばかり記憶にこびりつきやすいのかもしれないけれども。

それはそうと、このたびの「後任」のブレーンが、宗主国の大統領選で現職が負けると確信していそうな人選にも思える。「前任者」は選挙後に慌てて「ご機嫌伺い」にすっ飛んで行ったが、今回はどうなりますやら。

アップデートでWindows10の挙動不審＆処罰ジョグ

先週のWindows10のアップデートから、ここ数日な～んとなくパソコンの挙動がおかしい。つい今さっき、再起動がかかって電源が落ちて、バックアップしてくれているかな？・・・と期待するもワードパッドの下書きが消えてしまった。

ガーミン絡みでWIN機を使う必要はあるけれど、それ以外はなるべく別のOSを使えってことですな？

こうも嫌がらせのような頼んでもいない不安定化させるアップデートをしやがって、全くもー。

まあそれ以前にも、自らを処罰せねばならぬ事態が昨日発生したため、ならばなまった脚に対して罰を与えようと、少しでも長く行く事にして朝ジョグを敢行した。水分とジェルも携行し、補給は万全。

ゆっくり入ったものの、4km前後にちょっとしたアップダウンのあるコースをチョイスしたため、その時点でよせばいいのに頑張ってしまいややペースが上がる。それが徐々に効いてきて、10kmに差しかかった時には、もうやめたい誘惑に支配されそうに。

しかし処罰モードにあるのに10kmじゃあんまり。そこからのプラスアルファはもう少々ペースアップさせてなんとか5km追加。たかがたったの15kmで処罰ジョグとは大甘であるけれど、夏真っ盛りの時期にさんざん5kmを繰り返し、9月に入ってから10kmを何度かジョグった程度の今、15kmはやはり疲れた。とくに膝の周囲に疲労感が。

5kmや10kmではアディダスのボストン3は軽くて通気性もあって快適だが、10km過ぎたあたりから脚への負担が加わってくるっぽい。いやまあそれはまさしく脚そのものが出来てないからだろうというわけであるけれども、しかるべき厚底ならもう少し優しくじわじわと疲労も来そう。

やはり距離を伸ばす段階では、サポート力のあるシューズ（アシックスGT-2000シリーズやニューバランスの1040シリーズ）を履くべきやな。古くなりつつあるとはいえ、履き潰すほど傷みきってはいないわけだし。アディダスは距離に馴れたあとの鍛錬の段階で履くのがベターかしらん？

本日15.05km（5:25/km）
9月合計89.12km

セントウルステークス雑感

夏競馬は殆ど来なかったと思われる林センセの注目馬。

秋競馬の初っ端は、王道の1番人気を指名してきていて、仕切り直しの予感か？

そのダノンスマッシュ。メインレースで騎乗していない川田を乗せてもいいのに、三浦が乗っているところが引っかかる。

3月半ば以降、重賞で人気サイドに乗りながらヤラズを強いられまくった川田も、8月の途中から出身地の九州開催の小倉では2度馬券圏内に入れてもらえている（北九州記念10番人気3着、小倉2歳ステークス1番人気2着）。

傾向が変わりつつある気配・・・。ただここでは陣営は「安全策」をとったのだろうが、まだ完全には信用されていないということかな？

これまで2度中京競馬場のレースで1番人気となって、そのいずれも着外だったダノンスマッシュ。3度目の正直となる可能性とともに、その辺ももろもろの方面から信用されていなかったり？

ならばむしろ中京実績のある2番人気のミスターメロディの方がそそる。これら1、2番人気のどちらかから、人気薄を引っ掛けたいところ。

みんなのKEIBA：今井りか（2月29日・36歳・埼玉県）
週末はウマでしょ：ダノンスマッシュ（セントウルステークス）