月下樹のおと

樹月けい、オタク母のブログ。アニメ・漫画。お絵かき展示等。義母の介護終わり、義父のご飯お手伝い中。

映画 耳をすませば

2008-02-23 09:39:42 | 感想★アート演劇 映画ドラマ アニメ等
昨晩
ジブリ映画「耳をすませば」見た。

聖司くん
バイオリン弾く姿が
かっこいいんだー(^_^)v



図書館での出会い

なんか…憧れる。


聖司くん、

雫が終わるまで
ここで待ってる

そう言って
向かいの席で本読んでる…

あの二人の間の
静けさが
また
きゅ~~~~ん\(≧▽≦)丿



あの おじいさんの
お店 素敵
アトリエ地球屋

斜面?に建てられたお店
階段を降りたところ

見晴らしのいいベランダ

いいな。好き。


何かを思う時
雫は
そこから眺める。


雫が物語を書き上げて
おじいさんに
読んでもらった場面、

よく頑張りました…
に続く言葉の数々

雫の気持ちにリンクする。

やっぱりここで
泣ける
同じだー




最後の方、

早朝、
旅立つ前の
聖司くんと

夜明けの道を
自転車二人乗り


あー
あんなのー


やってみたかったっす!

……(^_^;)

で、
日の出を待って
朝やけの街を

二人で見てるよ…


「これを 見せたかった」って
聖司くん。


(≧_≦)ぼっっ←(赤面)


ちょーーっ
乙女な展開じゃぁないのっ!

ぅぅ、
うらやましい。


あんなの

これっぽっちも
なかったよ。( ̄―  ̄)


その時代には
そんな
こっぱずかしいの

やなこった…て
思ってたけど。


その反動か?

お話の世界だからか?


いわゆる恋愛モノって
あんまり…だけど


こういうのは
すんなり入る のかな。


そういう系は
中学生レベルから
あんまり成長してない
のかもしれない。(^_^;)


憧れ、

憧れだ。全部。
振り返ると
今までの自分の感情は
そんな感じだったのかと
思う。

憧れの対象の
きらきらしたところばかり
追いかけて

何かを交わすことは
無かったけど


憧れるから
自分も
頑張ろうって思えるのかも。

プロデューサー
宮崎駿は、この映画の狙いを「自分を、自分の舞台の主人公にすることに諦めがちな観客に、心の渇きをかき立て憧れることの大切さを伝えよう」と意図したという。
(データ放送より)

そうなんだ。(・_・)


いいよね。
憧れでも。(*^_^*)

それで
きらきらするようなものを
感じられるなら


動き出せる
衝動が生まれるなら。



エンドロールに流れる

カントリーロードの歌♪

いいな。


前にもTVでみた
あれは
上の子が生まれる
ちょっと 前か後


夜ひとりで見てて
込み上げた
エンドロール


昨日は
一緒に歌えた♪




……
にしても。

エンドロール

ん?
成井豊さんはじめ
数名
劇団キャラメルボックスの方の名前が…

おわ、
今まで気がつかなかったー

そうなんだ

今更だけど。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Twitter