前回やっと
今年度初のリアルミーティングを
したところでしたが、
またコロナの状況が厳しくなり、
今回Zoomにて行われました。
7/31
文化の寺子屋(仮)~大手門ver.~
Zoomミーティング
「企画書のタネを作ってみよう」
まるがめ文化の寺子屋
~丸亀城大手門バージョン~
…………………………
これまで、
それぞれが出してきたイベント案を
メインとサブに整理。
メイン1つ、サブ3つ程度にしぼって
考えてみることに。
そこで、分かりやすい例えとして
「天ぷら3種盛りうどん」
が提示された!
メインが うどん、サブが3つの 天ぷら。
それを例えとして図示された
ワークシートを事前に読み、
それぞれが考えたことを意見交換。
単なるイベント、としてではなく
地域の文化を伝えたいという目的で。
…………………
やはり、しばらく続きそうな
コロナを前提とした話が多数あがった。
従来のような集客が難しく、
感染対策との両立も必要。
また、動画配信など
新しいやり方の検討も。
しかし、
配信のみか、リアルも行うのか、
しぼって考えないと難しい
という話もあった。
具体的に進める上で大事なことだ。
確かに、集まればリスクはある。
かといって、無くしてしまう方に
大きく傾いてしまうと
偏りが加速するのではないだろうか。
どこかに
体験できる部分を確保しておかないと
それでなくても少ない機会が
更に減ってしまうのではと。
感染対策としての新しい生活様式では、
誰もが難しい選択や制限を
強いられている。
余裕のない生活を
余儀なくされている今、
人との心和む関わりが、
これほど大切だと
感じられる時はないだろう。
自分との接点、
という言葉も印象に残った。
体験すれば、接点が生まれる。
配信などは疑似体験ではある。けれど、
自分との接点を感じる仕掛けがあれば
自分のこととして関われるかもしれない。
わくわくと、心動くことが
形や、やり方は違っても
関わる原動力ではないだろうか。
色々な制限を強いられ
自分の思うことができないばかりか
ともすれば強く非難される…
こんな時だからこそ必要なものがある。
これまでにない発想は
一人だけでは難しい。
色々な人の知恵を集めていく中で
得られるのかもしれない。
少しやっては修整して(笑)
失敗も前向きに受け止めて
進んでいくしかないと思った。
今、自分が関わっている
子どもの演劇創作ワークショップにも
いえること。
こちらも試行錯誤しつつ継続中だ。
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