今日は曇り空で寒いです。
雨もこれから降るようで憂鬱な一日です。
先日5日(火)に近所を少し歩いて見つけた花をアップしてみます。
ニホンズイセン(ヒガンバナ科 スイセン属)
花被片(カヒヘン)6枚。(外側に萼3枚、内側の花弁3枚)、
真ん中に盃状の黄色い副花冠がある。
え~、花被片て何?
花弁と萼が形態的に類似する、あるいはほとんど区別できない場合に、
それらをまとめて花被片という。
全然知りませんでした。
ヒマラヤユキノシタ (ユキノシタ科 ヒマラヤユキノシタ属)
ヒマラヤ山脈周辺の原産
年内から咲いているので驚きました。
ネリネ (ヒガンバナ科 ネリネ属)
花弁に日光が当たると宝石のように輝くので、「ダイヤモンドリリー」とも呼ばれる。
マンリョウ (サクラソウ科 ヤブコウジ属)
このくらい実が付けば立派ですね。
うちのマンリョウは三千両くらいしか実がありません。
センリョウは鳥に食べられずに残っているのが不思議です。
ご存じのように、ヒャクリョウはカラタチバナ、ジュウリョウはヤブコウジ、
イチリョウはアリドオシと呼ばれます。