今日は曇り空、今までで一番寒いでしょうか。
ここで撮って来た写真を見ていると、日差しが戻って来るようです。
いつまでも同じ場所の写真ですみませんが、まだあるのでもう少し
おつきあい下さい。
今日はシクラメンとポインセチア以外の花です。
エリカ・ベスティタ (ツツジ科 エリカ属) 南アフリカ原産の常緑低木
葉は2~ 3cmほどの長い線形で、茎に密に付く。花は管状で、長さ1.7 ~2.5cm程度、
色は暗赤~桃、白など多彩で、茎の先端付近に咲きます。
ここからは屋外です。寒くても色々咲いていました。
セネシオ・エンジェルウイングス (キク科 セネシオ属) チリ原産の多年草
全草真っ白で、ふわふわした葉がフェルトのようです。
まだ新しい新しい品種で、シロタエギクの仲間です。
シコンノボタン (ノボタン科 ティボウキナ属) ブラジル原産の常緑低木
一日花を次々と咲かせます。
ブーゲンビレア (オシロイバナ科 ブーゲンビレア属) ブラジル原産の低木
名前は1768年 にブラジルで木を見つけたフランス人の探検家ブーガンヴィルに由来する。
こんなきれいな色の花は、初めて見ました。
サルビア・インボルクラータ (シソ科 サルビア属) メキシコ原産の多年草
頭頂部の蕾のようなものは苞葉で、その下にで花が咲く。
花にこんな産毛があるなんて、今まで気付きませんでした。
つづく…