初夏のような強い日差しに、あそこにはあの花が咲いているだろう、
というような思いに我慢出来ず、昼頃ちょこっと歩いて来ました。
色んな花に出会えたのですぐに載せたくなり、又数日を飛び越えてしまいます。
カリン (バラ科 カリン属)
果実は良い香りがするが、固くて食用には適さないが
消炎作用があり、喉の痛みに効果がある。
又砂糖漬けやリキュールにも利用される。
カリンの実が沢山なる木を知っていたので、行ってみたら
丁度花が綺麗でラッキーでした。✌
キルタンサス (ヒガンバナ科 キルタンサス属)
すぐ近くに群生しているが所があります。これもぴったり!
オステオスペルマム・ナシンガ (キク科 オステオスペルマム属)
花弁の中央部がくびれて先端がスプーン状に広がった品種。
この頃時々見かける面白い花です。
ヒメフウロ (フウロソウ科 フウロソウ属)
花の直径は1,5cmほど。
葉は深く3裂、5裂し、茎と葉の縁が赤みを帯びる。
シロバナヤマブキ (バラ科 シロバナヤマブキ属)
花弁は4枚。黒い実が付く。
この花が見たかったのです。やったね!
ビオラ (スミレ科 スミレ属)
パンジーの小輪多花性種
どこにでもある花ですが綺麗!
あー、春ですね~。
少しですが歩いて来て良かったです。