今日は久しぶりに風も無く、薄日がさして暑いくらいの一日でした。
一昨日の続きで自宅の花を載せてみます。
ヤエヤマブキ (バラ科 ヤマブキ属)
去年は少ししか咲かなかった八重のヤマブキ、今年は何とか咲いてくれました。
八重ですから、それこそ「蓑(実の)一つだに無きぞ悲しき」ですね。
胡蝶蘭 (ラン科) 東南アジア原産の着生ラン
ピンクの花も咲いて来ました。白は2鉢咲いています。
クンシラン (ヒガンバナ科 クンシラン属)
南アフリカとスワジランド原産で、森林の薄暗い場所に自生する。
この株は咲くのが遅くて心配しましたが、やっと咲きました。
ヒメウツギ (アジサイ科 ウツギ属)
あまり大きくならず丈夫なので、モミジの根本に植えています。
小さくてかわいい花です。
西洋シャクナゲ (ツツジ科 ツツジ属)
日本からヨーロッパに渡り、品種改良されたもの。
買ったばかりの花です。来年も咲いてくれますように。
コデマリ (バラ科 コデマリ属) 中国原産
ユキヤナギよりも遅く咲きます。
枝いっぱいに枝垂れて咲く姿は見事です。
蕊は見えますが、背景が青空でないので映えません。
南側に生えているのでに生えているので、逆光になってしまいます。
アジュガ(シソ科 キランソウ属)
匍匐性で暑さ寒さに強く、日陰にも強いので、グランドカバー向き。
今日はあまり面白くない花ばかりでしたね。
(と書いたら、そんなことを言うと花達が可哀相というコメントを頂きました。
そうですね。やっと咲いてくれたのに、お花ちゃん達、ごめんなさいね。)
見て下さった方々、有難うございました。