コロナの感染者はますます増えるばかりで、どこにも行かれないゴールデンウイークですね。
こんな時は家と近所にしか居場所がありません。
5回続けて近所の花を載せたので、家の花達が待っています。載せてやらないと可哀想です。
珍しい花は何もありませんので、さらっとご覧下さい。
ハナアロエ(ブルビネ・フルテスケンス)(ツルボラン科 ブルビネ属) 南アフリカ原産の多年草
オレンジ色の花弁と、黄色の毛が密生している雄蕊が綺麗です。 生育旺盛でどんどん増えます。
シラン (ラン科 シラン属) とても丈夫なランで栽培は容易です。
クチベニシラン リップが口紅を差したようにピンクです。
斑入り葉の白花もありますが、まだ蕾です。
クレマチス (キンポウゲ科 センニンソウ属) つる性の多年草
花弁は無く、花弁に見えるのは萼です。
オダマキ (キンポウゲ科 オダマキ属) 育てやすい多年草
うちにはこんな平凡な色しかありません。
オオデマリ・ジェミニ 咲き始めはピンクがかっていますが、咲き進むと白くなります。
スズラン (キジカクシ科 スズラン属) 多年草
日本で流通している殆どはドイツスズランだそうです。全草が有毒なので注意。
ヤエヤマブキ (バラ科 ヤマブキ属) 落葉低木
『後拾遺和歌集』(1086年)の「七重八重花は咲けども山吹の実の一つだになきぞ悲しき」の歌を思い出しますね。
今日、向かいの奥さんが、「花を切ったから貰ってくれない?」とシャクヤクとジャーマンアイリスを持って来てくれました。
「わー、綺麗!いいんですか? 有難うございます!」 見事な花を頂いて嬉しいです。部屋の中が明るくなりました。
分けてあげられるほど沢山咲くなんて、羨ましいことです。
ご覧頂き有難うございました。