今回は近所の花です。欲張って近所の花も見て歩くので、エンドレスになってしまいます。
うちに無い花を見るのは楽しいんですもの。勉強にもなりますしね。タイトルの通り、ゆるゆる散歩です。
ニオイシュロラン (キジカクシ科 センネンボク属) 常緑小高木 ニュージーランドの固有種
マオリ族にはtī kōukaと呼ばれ、広く栽培されて食料・繊維・薬用に用いられた。
くらくらするほどの芳香を放ちます。
花は反り返った花被片と長い雄蕊、3裂した柱頭を持つ。
堂々とした姿は、シンボルツリーとしても見栄えがしますね。
つるバラ 品種は分かりませんが、優しいピンクが綺麗です。家の中からお姫様が出て来そうです。
ヒメフウロ (フウロソウ科 フウロソウ属)
「葉と茎がせん毛に覆われていて、茎と葉の端が赤みを帯びている。直径2 cm程の花でピンクの花弁には濃い筋が2本入る。」
以前からこのお宅の外にあることは知っていましたが、今年は群生していて驚きました。
ゼニアオイ (アオイ科 ゼニアオイ属) ヨーロッパ原産の帰化植物
乾燥させた花をハーブティーとして利用する。
ナガミヒナゲシ (ケシ科 ケシ属) 地中海沿岸原産
日本では1960年に確認され、今では全国に広がって繁殖している。
根と葉からは、周辺の植物の生育を阻害する成分を含んだ物質が分泌される。一つの果実には,1600個もの種が入っている。
名前の由来は果実の形が長いことから。
オダマキ 先日自宅の花を載せましたが、この花は2色で綺麗ですね。
ジャガイモ (ナス科 ナス属) アンデス地方原産
花はとても綺麗で可愛いです。黄色の雄しべが雌しべを包むように並んでいます。
norikoさんがニオイシュロランを載せておられたので、見に行ったら丁度満開でした。
norikoさん、有難うございました。