母の日の投稿が先になってしまいました。今回の写真は一週間前に近所で撮ったものです。
エゴノキ (エゴノキ科 エゴノキ属) 落葉小高木
「北海道~九州・沖縄まで、日本全国の雑木林に多く見られる。 和名は、果実を口に入れると喉や舌を刺激してえぐいことに由来する。5月頃、横枝から出た小枝の先端に房状に白い花を下向きに多数つけ、芳香がある。
果実は長さ2cmほどの楕円形で、大きい種子を1個含む。熟すと果皮は不規則に破れて種子が露出する。 果皮に有毒なエゴサポニンを多く含む。ピーク時には果実にも同量のサポニンを蓄えるが、11月を過ぎると急激に減少する。」
可愛い花がびっしりぶら下がっています。毎年楽しみにしている花です。可愛い実も見なくては。
ナツグミ (グミ科 グミ属) 落葉小高木 本州の関東〜中部、四国の山地に自生する
残念ながら今年は花を見逃しました。これは若い実で熟すと赤くなります。色付いたら又載せます。
ソシンロウバイの実 果肉がなく食べられない。種子は有毒 。
花からは想像もつかない面白い形ですね。
チェリーセージ・ホットリップス (シソ科 サルビア属) 北・中央アメリカ原産
「日長により赤色と白色の面積のかわるバイカラーの花が魅力の園芸品種。一般的に季節がかわり日が長くなると赤色が広がり、日が短くなると白色が広くなると言われる。」
凄い大株です。毎年咲きます。
フランネルソウ(別名スイセンノウ) (ナデシコ科 センノウ属) 南欧原産の多年草
花は花茎を分枝させその頂部に咲かせる。一重で花つきも良い。葉色や茎が銀色で細かい毛が生えている。
フレンチラベンダ ー (シソ科 ラヴァンドラ属) 地中海沿岸原産
日当たりがよく風通しのよい座所を好み、多湿の場所を嫌う。先端のウサギの耳のような部分は苞葉。
ネット越しにしか撮れませんでしたが、可愛いですね。
近所で見る花なので、毎年同じになってしまいます。