今日から12月、1年経つのが早いですね。急に寒くなりましたが、雨が降らないうちに近所を歩いて来ました。イソギクが咲いている頃だと思ったからです。予想どおり、満開のイソギクを見られました。
イソギク(キク科 キク属) 千葉県~静岡県の海岸の岩場などに自生する多年草
「地下茎を伸ばして広がる。イソギクの花期は10月~12月上旬で、伸びた茎の頂部に花径1.5㎝程度の頭花を散房状に多数咲かせる。花は筒状花のみで構成された集合花で、キク科の植物に多く見られる舌状花は無い。葉は先の方が幅が広く、丸い鋸歯を持つ。葉の縁に見える白い筋は、葉裏に密生している白い短毛がわずかに見えているため。
この独特の葉と花弁の無い小さな花は、菊の花で衣装を飾った菊人形にもよく利用される。」
私は葉の縁が白いと思っていました。裏側の白い短毛が見えているとは初めて知りました。菊人形によく使われるということも知りませんでした。
ネリネ(ヒガンバナ科 ネリネ属) 南アフリカ原産の球根植物
「ネリネの花弁は光が当たると金属光沢のように輝くので、別名ダイヤモンドリリーとも呼ばれている」。
こちらは花弁が細いタイプ。「ウンデュラータ」という品種ではないかと思います。
ツバキ とても小さい花のツバキに出会いました。真っ白で綺麗でした。侘助ではないかと思います。
カルーナ(ツツジ科 ギョリュウモドキ属) シベリア、ヨーロッパ、北アフリカに分布する常緑低木
エリカと近縁の植物で、エリカと同じくヒースとも呼ばれる。寒さに非常に強い。花のように見えるのは萼です。
これは初めて見たので調べました。名前が間違っていたら教えて下さい。
ここからはお馴染みの植物です。
イモカタバミ
アレチハナガサ(クマツヅラ科 クマツヅラ属) 多年草
セイタカアワダチソウ
ノアサガオ(ヒルガオ科 サツマイモ属) 熱帯から亜熱帯地域に自生する、つる性の多年草
サンゴバナ(キツネノマゴ科 キツネノマゴ属) ブラジル原産の非耐寒性常緑低木
花期は6~12月と書いてあるのに、まだ咲いていて驚きました。
歩いてみたら、まだ色んな花が見られて良かったです。木や花の実もまだありそうですので、探してみます。
ご訪問有難うございました。
どこにお花があるかよくご存知なので、今の時期でも色々な花が見つかりましたね♪
イソギク、葉の縁が白いのが裏の毛のせいとは初めて知りました。
なるほどです。
菊人形は子供の頃住んでいた所の近くの遊園地で毎年秋に大掛かりに菊人形展をやっていて、毎年見に行ってました。
大河ドラマがテーマのことが多く、実に見応えがあったのですが、残念ながら菊人形師不足で中止になってしまいました。
確かにイソギクのような菊が使われていたかも知れません。
なんとなく覚えています。
ネリネも咲いてるんですね。
私も週末どこかに見に行ってきます!
あちこち草刈りされ、何気ない雑草すら無くなってきました。
おまけにとても寒いです。
お風邪引かれないよう、気をつけてくださいね!
かなり余談になりますが、
レンゲショウマを毎年見に行っていた、
火事で焼失しまった高蔵寺で咲いていたのを
思い出します(T_T)
遠い未来かもですが、また復活して欲しいです。
セイタカアワダチソウとアレチハナガサが、まだ咲いているのを見ると
さざんかさんのほうが、
こちらより、暖かいですよ(@_@)
私は7時に起きてすぐスマホを見たら、日本がスペインに勝っていました。
驚きましたね。
さて、私もイソギクの葉は周りが白いと思っていたので、調べてびっくりしました。
一斉に咲くと見応えがありますね。
菊人形、松本のお城祭りで毎年見たのを思い出します。
うちのネリネは花弁が細い方です。
咲く場所を知っている花もありますが、その度に何か発見があって面白いですよ。
よくお散歩されるなつみかんも、きっとそうだと思います。
朝のお散歩は寒いでしょう。
暖かくしてお出かけ下さい。
ネリネが咲いていたお寺が消失してしまったとは残念ですね。
ネリネも惜しいですが、レンゲショウマも惜しいですね。
復活してくれると良いのですが。
アレチハナガサは終わりかけですけど、まだ咲いています。
セイタカアワダチソウも終わりかけですね。
こちらの方が暖かいでしょうか…?
見慣れた花でも、改めてアップで見ると?又違った趣が在ります。ネリネの花今流行かしら?あちこちでよく見かけるようになりました。鮮やかな花色が目立っています。
花弁のない小さな花の磯菊はまとめやすくて菊人形に使うのに適しているのかもしれませんね。
確かによく見かけます。
ネリネは比較的に温暖な気候の南アフリカが原産地のようですが、
日本の気候風土に適応して冬場を越せるのですね。
セイタカアワダチソウがまだ花をつけているのですね。それだけ温暖な気候だと言えるのかもしれません。
こちらでは、すでに枯れて来て綿毛に近い状態になっています。
冬場に、このタネを食べに野鳥がやって来ますよ。
本当にもう無いかなと思っても、探せば何かは咲いているものです。
ネリネはダイヤモンドリリーと言われるように、とても綺麗です。
うちのは花弁が細い花で残念。
華奢で繊細な感じはしますが。
最初に載せた花の方が、断然華やかですね。
本当にこの頃あちこちで見かけます。
イソギクを菊人形に使うなんて、全然知りませんでした。
人形全体を見ていましたので。
菊人形は何年も見ていません。
何故か懐かしいですね。
ネリネは結構植えているお宅が多いです。
遠い南アフリカが原産なんですね。
セイタカアワダチソウもそろそろ終りです。
まだ綿毛にはなっていません。
家の近くには無いので、鳥が食べに来るのを見られなくて残念です。
こんばんは~
今年は暖かいので朝顔が未だ咲いていますね
我が家でもこぼれ種から芽がでて10cm
位の丈で花は小さいですが所々で咲いています。東北では雪なのにね。
イソギクは大好きな花の一つです
葉は押し花でよく使いました。
家建て替えの時に処分してしまいましたが
さざんかさんの投稿で又欲しくなりました
白の詫び助もう咲いているんですか
我が家はピンクですが枝を切り間違え
昨年は咲きませんでしたが蕾のような?
付いていますが咲きますでしょうか
楽しみです。
さざんかさんがちょっとご近所を散策するだけで、色々な花に出会えますね。
イソギクは千葉県~静岡県などに自生するということは、寒冷地では育たないのですね。
侘助という名前は面白い名前なのでよく知ってますが、ツバキとの違いがよくわかりません。
ノアサガオは私も昨日公園で見かけましたが、随分長い間咲いてますよね。
セイタカアワダチソウ、元気に咲いてますね。
私は最近、綿毛状態になっているのをよく見かけます。