昨日は久しぶりにし三陽メディアフラワーミュージアムに行って来ました。
テーマがクリスマスバージョンになっていたからです。
前庭の殆どにビオラやパンジーが植えられていましたが、まだ小さくて
成長はこれからのようでした。
菜の花も蕾を持っていましたが、全く咲いていませんでした。
それでも庭にはいくつかの花が見られました。
ビオラ (スミレ科 スミレ属)
いろんな色があり、冬花壇を彩ります。
花径が5cm以下のをビオラ、それより大きいものがパンジーだそうです。
ギョリュウバイ (フトモモ科 ギョリュウバイ属)
オーストラリアやニュージーランド原産の常緑低木
早春の花ですが、かなり咲いていました。
カエンキセワタ (シソ科 カエンキセワタ属)
南アフリカ原産の常緑多年草 又は小低木
ライオンズイヤーとも呼ばれますが、花がライオンの耳に似ているとは思えませんが。
ビオラの花壇
日差しの中、見物客がくつろいでました。
建物の入り口には綺麗なクリスマスツリーと寄せ植えが飾られていました。
中は又明日にでも。
今うちのモミジが盛んに散っています。
昨夜は風があったらしく今朝は特別落ち葉が多くて、
掃いているうちに体の芯まで冷えました。
それでも昼間日差しのある時は少し暖かくて、庭の手入れをしながら写真を撮りました。
珍しいものは何もありませんが、自分の家の物は可愛いです。
ヒイラギモチ (モチノキ科 モチノキ属)常緑低木
葉はトゲがあったり無かったりする。赤い実にはツヤが無い。
少し鳥に食べられ始めたようです。
ネリネ (ヒガンバナ科 ネリネ属)
昨日載せたお宅のネリネのように大株ではありません
日陰でヨロヨロ咲いているので、花茎を束ねてやりました。
クレマチス・ユンナンエンシス (キンポウゲ科 センニンソウ属)
冬咲きのクレマチス。白いベル型の花が咲く。
フェンスに絡ませたのが蕾が少し大きくなってきました。
咲くのが楽しみです。
ヒマツリ (ベンケイソウ科 クラッスラ属)
多肉植物で生育旺盛、挿し芽で容易に増えます
寒さに当たると名前のように赤く紅葉します。
花穂を出した茎はそれ以上伸びず、根本近くの葉の付け根から新芽を出します。
ブラシノキ (フトモモ科 ブラシノキ属)
金宝樹、ハナマキ、カリステモンとも呼ばれる。
少し前に載せましたが、こんな時期に咲いたのは初めてです。
大きな木に5輪咲いています。
来年の5月にちゃんと咲くのか心配です。
今日は曇り空で寒いです。
雨もこれから降るようで憂鬱な一日です。
先日5日(火)に近所を少し歩いて見つけた花をアップしてみます。
ニホンズイセン(ヒガンバナ科 スイセン属)
花被片(カヒヘン)6枚。(外側に萼3枚、内側の花弁3枚)、
真ん中に盃状の黄色い副花冠がある。
え~、花被片て何?
花弁と萼が形態的に類似する、あるいはほとんど区別できない場合に、
それらをまとめて花被片という。
全然知りませんでした。
ヒマラヤユキノシタ (ユキノシタ科 ヒマラヤユキノシタ属)
ヒマラヤ山脈周辺の原産
年内から咲いているので驚きました。
ネリネ (ヒガンバナ科 ネリネ属)
花弁に日光が当たると宝石のように輝くので、「ダイヤモンドリリー」とも呼ばれる。
マンリョウ (サクラソウ科 ヤブコウジ属)
このくらい実が付けば立派ですね。
うちのマンリョウは三千両くらいしか実がありません。
センリョウは鳥に食べられずに残っているのが不思議です。
ご存じのように、ヒャクリョウはカラタチバナ、ジュウリョウはヤブコウジ、
イチリョウはアリドオシと呼ばれます。
ドイツ村の続きです。
マルクト広場では20分おき位に音楽と光のショーが始まります。
それをカメラの動画モードで撮りました。
画面が水平でなかったり、カメラを早く動かしすぎたりで不出来なので迷いましたが、
折角撮ったので動画を作りました。
4分40秒とちょっと長いですが、よかったらご覧になって下さい。
楽しいですよ。
東京ドイツ村 光のショー