日々の想い・・・

ちょっと楽しいこと、ちょっと話したいこと。

黄桜

2006年04月19日 | Weblog
昨日平瀬に行ってきました。
今年も珍しい黄色の満開の桜を見ることができました。
一番遅くい開花です。
小学校の校庭の外に沿って見事です。道からは見えにくいところにあり、どれだけの人の目に留まるのかと思ってしまいますね。

「悪意」

2006年04月17日 | Weblog
続いて、読破
この小説はとても面白いやり方、ほとんどすべてが記録と手記、そして、書簡で、構成されている。それもいわゆる、往復書簡ではなく、片道。
その中に隠れている真実というか片方の刑事が推理をめぐらしていく。
どんでん返しが多く、本当にそうなのかという疑問を抱きつつ、読まされていく。
個人的に、あまり好きでない書き方の記録が1つあったが、若い刑事、加賀恭一郎の一見、謙虚に描かれているが揺るがない自信が全編に感じられる。
最終的に殺人者である、野々口修、初めの部分で、意思表示があり、実在感があるが、その後、影が薄く感じられるのはなぜか?




石焼ビビンバ

2006年04月15日 | Weblog
今日は久しぶりに、千景さんのリクエストもあり
手作りビビンバを韓国製の石鍋で食べた、ビビンバはよく作るが、大皿に盛って、めいめい自由にご飯の入ったお椀などに取ることが多い、でも個々に石鍋を使うと(家のは韓国製)やはり、とても美味しい。ぜんまい・もやし・ほうれん草・だいこん・豚バラ
まだ他にも野菜色々何でもOK.それぞれ、砂糖・塩・醤油・ごま油・みりん・酒、・・・韓国からし・ゴマなど・・素材ごとに味付けて。
石焼きは、キムチと卵を入れて火にかけます。
いい音がしてきたら、出来上がり。



放課後

2006年04月12日 | Weblog
続いて読みました。彼の第一作とか。
「秘密」の方は、本のカバーを読んで、ああそうだったのか広末涼子主演で映画化されたものだと、知り、原作が誰か全然知らなかった、ことに気づく。
秘密は置いておいて、まず、まみちゃんから、借りた、「宿命」を読んだ、なかなか魅力的な登場人物、現在小説風なのになぜかクラシック。

容疑者xの献身

2006年04月03日 | Weblog
産経新聞のコラムに取り上げられてて買い求めた。その後すぐ賞を取った。
それまで読んだことのない作家だった。うまいストーリー展開だと思った。
えっと思うような行動に驚いたが、途中で、理由が明かされ、まあ納得できることでもあるが。数学者と物理学二人の絡みが面白い。
母と娘が登場するが、重要な登場人物なのに、私の中では影薄い。
最後泣いてしまった。
さっそく。「放課後」と「秘密」買った。楽しみ・・・