天皇杯はＪ１との差を見せつけられ完敗

川崎フロンターレ３－０セレッソ大阪（等々力陸上競技場）

天皇杯4回戦、川崎との試合は完敗でした。
セレッソは決して攻撃の形が作れていなかったわけではなかったのですが、Ｊ１との力の差（高さ、シュートの精度）を随所で感じましたし、また今年は何が何でもタイトルを一つとりたいという川崎の執念が上回ったという印象です。
それよりも心配なのは主力選手の怪我です。日刊大阪によると香川選手はリハビリ中、森島康仁選手は肉離れの疑いとなると福岡戦はかなりの戦力ダウンを余儀なくされます。残り4試合全て勝ち点3を獲るしかない状況なので2人とも間に合ってくれることを祈るしかありません。