ヴァンフォーレ甲府3-2セレッソ大阪(山梨県小瀬スポーツ公園陸上競技場)
9人の甲府に対しシュートを21本も放ちながら敗れたゲーム・・・と結果だけ見ればそうなりますが、かなりドタバタしたゲームでした。
試合は甲府が細かいパスワークと速い攻撃でセレッソゴールを脅かせば、セレッソもボールポゼッションをしながらサイドから攻撃をしかけ甲府ゴールに迫ります。
しかし、前半10分過ぎからゲームがバタバタしだしました。
・最終ラインでボールを保持していた前田選手が宇留野選手にボールを奪われ一気にゴールを決められ0-1(クルピ監督は宇留野選手のファウルだと主張していますが)。
・古橋選手が故障(おそらく肉離れ)して柿谷選手に交代
・柳沢選手が故障(おそらく肉離れ)して中山選手に交代、早くも2名負傷交代。
・甲府に右サイド深くまで攻められるが、ボールを奪い攻撃に移ろうとした時に丹羽選手がボールを美尾選手に奪われ、そのまま上げたクロスをジョジマール選手にヘッドで決められ0-2。
・甲府にカウンターからの早い攻めでジョジマール選手に決められ早くも0-3で試合が決まったかに見えました。
ところが後半、微妙な判定からセレッソに流れが変わりました。甲府のセンターバックが相次いで退場するなど不可解な判定(この他にもセレッソのPKがゴール前のFKになったり、甲府の選手の退場もカードを出す選手が間違っているよな気が・・・)が続きゲームが荒れてきました。ジェルマーノ選手のPK、カレカ選手の今シーズン初ゴールで粘りましたが1点及びませんでした。。。
いろいろとありましたが、最大の敗因はシュートが枠に飛ばなかったこと。。。確かに負傷退場選手が相次ぎDFの連携が上手くいかなかったことも原因ですが、何でシュートがこんなに枠にいかないのか歯がゆかったです。昨年の草津戦のビデオテープを見るような感じでした。
ただ広島も引き分けに終わり、6位ながら首位とは2ポイント差。とにかく気持ちを来週の広島戦に向けて切り替えてほしいです。
9人の甲府に対しシュートを21本も放ちながら敗れたゲーム・・・と結果だけ見ればそうなりますが、かなりドタバタしたゲームでした。
試合は甲府が細かいパスワークと速い攻撃でセレッソゴールを脅かせば、セレッソもボールポゼッションをしながらサイドから攻撃をしかけ甲府ゴールに迫ります。
しかし、前半10分過ぎからゲームがバタバタしだしました。
・最終ラインでボールを保持していた前田選手が宇留野選手にボールを奪われ一気にゴールを決められ0-1(クルピ監督は宇留野選手のファウルだと主張していますが)。
・古橋選手が故障(おそらく肉離れ)して柿谷選手に交代
・柳沢選手が故障(おそらく肉離れ)して中山選手に交代、早くも2名負傷交代。
・甲府に右サイド深くまで攻められるが、ボールを奪い攻撃に移ろうとした時に丹羽選手がボールを美尾選手に奪われ、そのまま上げたクロスをジョジマール選手にヘッドで決められ0-2。
・甲府にカウンターからの早い攻めでジョジマール選手に決められ早くも0-3で試合が決まったかに見えました。
ところが後半、微妙な判定からセレッソに流れが変わりました。甲府のセンターバックが相次いで退場するなど不可解な判定(この他にもセレッソのPKがゴール前のFKになったり、甲府の選手の退場もカードを出す選手が間違っているよな気が・・・)が続きゲームが荒れてきました。ジェルマーノ選手のPK、カレカ選手の今シーズン初ゴールで粘りましたが1点及びませんでした。。。
いろいろとありましたが、最大の敗因はシュートが枠に飛ばなかったこと。。。確かに負傷退場選手が相次ぎDFの連携が上手くいかなかったことも原因ですが、何でシュートがこんなに枠にいかないのか歯がゆかったです。昨年の草津戦のビデオテープを見るような感じでした。
ただ広島も引き分けに終わり、6位ながら首位とは2ポイント差。とにかく気持ちを来週の広島戦に向けて切り替えてほしいです。