VIVA セレッソ大阪

僕の大好きなセレッソ大阪を中心とするサッカー観戦記

引き分け・・・

2008-04-26 22:08:12 | セレッソ大阪
横浜FC1-1セレッソ大阪(ニッパツ三ツ沢球技場)

後半から雨の試合となったAWAYゲームは引き分けになりました。
セレッソは4-3-3のシステムに変更、羽田選手がDFラインの前に入ることによりDFが安定し、前半からボールを支配します。大半はセレッソのチャンスでしたので先制は時間の問題・・・と思われたました。しかし34分、三浦知選手のシュート、そのこぼれ球をアンデルソン選手がシュート、GK山本選手がセーブするものの、こぼれ球を根占選手に決められ先制を許します。
先制されたものの試合はセレッソペース。前半終了間際に白谷選手からのパスに抜け出した香川選手が右サイドから絶妙なクロス、それを小松選手がヘッドで押し込み同点とします。
後半は雨が激しくなり、ピッチがぬれていることもあり展開がめまぐるしく変わる展開。選手交代により活性化した横浜FCに対し、セレッソは選手交代が上手く機能せず、横浜FCのペースとなりました。そして後半もあと10分くらいの時間に三浦淳選手のCKからヘッドで押し込まれましたが、横浜FCのファウルが直前にあったとしてゴールが取り消され助かりました(TVで見る限りわかりませんでしたね)。最後まで両チームとも攻めましたが、ドローという結果に終わりました。
前半は素晴らしいサッカーをしていましたが、後半はイマイチでした。だからこの結果は仕方ないかなと思います。ピッチが濡れていたこともありますが、選手交代が成功していなかったですね。柿谷選手は素晴らしい技術を持っているのですが、持ち味を生かす起用方法は難しいです。柿谷選手を中心としたチームにするのなら上手く持ち味を生かせるのだと思いますが。。。