開幕戦、久々に快勝

セレッソ大阪４－１サガン鳥栖（大阪長居スタジアム）
開幕戦、ホームで鳥栖に快勝です
前半から圧倒的にセレッソがゲームを支配し、鳥栖にほとんどチャンスを作らせません。ボール支配率は圧倒的に高く、再三ＣＫ獲得するものの決定的チャンスは少なかったです。左サイド石神選手からのクロスのこぼれ玉を羽田選手がシュートしたシーンと香川選手のロングシュートがＧＫの手をかすりバーを直撃したシーンくらいでした。
後半修正したのかセレッソがかなり攻勢をかけます。そして４８分スローインからのパス交換で乾選手が抜け出し、ゴールライン付近をドリブルしながらグランダーのクロスをＧＫの裏に走りこんだカイオ選手が合わせ先制
５６分香川選手のシュートはＧＫに弾かれましたが、左サイドをつめていた石神選手がこぼれ玉を押し込み追加点
７３分鳥栖にＦＫからゴールを許し１点差に詰め寄られましたが、１分後に、カイオ選手のシュート気味のクロスに乾選手があわせシュート、ポストに当たりましたが、再び乾選手が押し込みゴール
８４分にはＣＫからのこぼれ玉を江添選手が押し込みプロ入り初ゴール
を記録しました。
４対１でスコアも試合内容も圧勝でした（試合終了後、鳥栖の選手は膝に手を当てていてバテテいました）。
鳥栖はぶっつけ本番で外国人ＦＷを起用するなどまだチームができあがっていない感じでした。
それを差し引いてもこの結果まずまずだったのではないでしょうか？新加入選手は、石神選手の運動量とクロスの正確さはよかったですし、チアゴ選手やマルチネス選手は守備・パスと攻守にわたり安定したプレーを見せていました。今年こそは期待できそうです(^o^)v