徳島に薄氷の勝利

セレッソ大阪２－１徳島ヴォルティス（大阪長居スタジアム）

徳島にふらふらになりながらも何とか勝利し、開幕４連勝です。
立ち上がりはセレッソがボールをキープしながら攻撃を行っていました。
６分江添選手のミドルシュートはバーに当たりましたが、２８分左サイドの裏を抜けたカイオ選手のクロスをゴール正面で苔口選手があわせて先制日本代表に招集された香川選手の穴を埋める活躍でしたね。
４０分には乾選手のミドルシュートがポストに当たりましたが、跳ね返ったボールがＧＫにあたり追加点。再三のミドルシュートを放っていただけにそのチャレンジ実った形です。
しかし後半３バックに変更した徳島にボールを支配され一方的に攻められます。セレッソも鋭いカウンターを見せるもののゴールにはつながりませんでした。中２日の影響かセレッソの足が止まっていきます。そしてついに６７分、徳島に簡単に中央を突破され失点してしまいます。８０分からはピンチの連続になり、８３分の徳島のシュートはポストに当たり、直後のピンチはキム選手のファインセーブに救われ、ふらふらになりながらの逃げ切りました。
スタジアムは寒かったので祈るような気持ちで見ていましたが、何とか勝ち点３が取れてよかったです。しかし日曜日は好調の愛媛戦。。。本日の後半のように足が止まると困りますが、中３日では修正は難しいのでどうなることやら。。。
Ｊ１復帰に向けて厳しい試合が続きます。