VIVA セレッソ大阪

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練習試合で福岡を圧倒か

2016-02-14 06:37:33 | セレッソ大阪
13日に行われた福岡との練習試合について、スポーツ報知に記事が掲載されています。
セレッソは4ー4ー2でFWがリカルド選手と玉田選手で左MFがブルーノ選手で右手MFが柿谷選手だったこと、どちらがJ1かわからないほど福岡を圧倒したこと、外国人選手が献身的にプレーしていること、などがわかります。

正確を期すため記事を転載します。
〈J1復帰へ、開幕前から視界良好だ。J2C大阪は宮崎キャンプ中の13日、練習試合でJ1福岡に4―1と圧倒。昨季J1昇格プレーオフ決勝など公式戦で3度対戦し2敗1分けと一度も勝てなかった相手に、非公式試合ながら“リベンジ”した。

 4―4―2布陣でFW玉田、リカルドや左MFブルーノ、この日は右MFに入った柿谷ら攻撃陣が好連係。終始ボールを支配し、どちらがJ1か分からないほど相手を翻弄した。得点した玉田は「周りと良い感覚でやれている」と好感触。中盤も新加入の守備的MFソウザが来日初ゴールなど2得点の活躍。ドイツ1部ハノーバーへ移籍した昨季主将の日本代表MF山口から背番号6を引き継いだ助っ人は「ゴールできてうれしい。もっと連係を深めたい」と喜んだ。

 強化部門トップも兼任し、この日活躍したブラジル人3選手を昨オフに獲得した大熊清監督(51)は「外国人がなじむのが早い。彼らが献身的にプレーするから、日本人もさらに献身的になる」と相乗効果に手応え。内紛が起き、ある外国人選手が強制帰阪させられた昨年の同キャンプとは大違いだ。指揮官は「先制した後、(どん欲に)追加点を取る兆しがある。さらに精度を上げたい」。キャンプから攻撃サッカーを追求し、今季こそJ1へ返り咲く。〉