J1昇格を目指す千葉とのホームゲームに勝利し、勝ち点3を積み上げました。
前半は一方的なセレッソペース。前半8分にはリカルド・サントス選手のシュートがゴールポストを直撃するなど得点チャンスが続きます。
そして、前半32分にCKから山下選手がヘディングシュート、千葉のGKに防がれるもののこぼれ球に反応したソウザ選手がヘディングで押し込み先制します。
38分には丸橋選手のFKからソウザ選手が頭で合わせて2点目を奪いました。
前半終了時には今日は楽勝という試合内容でした。
しかし後半から千葉が2選手を交代すると、46分にいきなり1点を返され、セレッソは防戦一方になりました。いつ同点、さらに逆転されてもおかしくなかった状態でした。
丸橋選手のコメントによると〈千葉は後半から流動的に選手が動き出してきて、真ん中のところでフリック(後ろにすらす)パスとかをしてきたり、その辺の対応が立ち上がりはおろそかになってしまった。そこはコミュニケーションをとって改善していきたい。〉ということです。セレッソの選手の戸惑いがスタンドにも伝わりました。
キム ジンヒョン選手を中心に集中して守りきりなんとか逃げ切りましたが、後半は次節の清水戦に向けて不安の残る内容でした。
明るい材料としては、茂庭選手の代わりに出場した田中選手が頑張っていたこと、終了間際に出場した扇原選手が気迫あふれるプレーを見せてくれたことです。
今シーズンのJ2はどこも楽な試合はないということでしょう。
混戦の中でいかに勝ち点を積み上げるのかが大事になりますね。
前半は一方的なセレッソペース。前半8分にはリカルド・サントス選手のシュートがゴールポストを直撃するなど得点チャンスが続きます。
そして、前半32分にCKから山下選手がヘディングシュート、千葉のGKに防がれるもののこぼれ球に反応したソウザ選手がヘディングで押し込み先制します。
38分には丸橋選手のFKからソウザ選手が頭で合わせて2点目を奪いました。
前半終了時には今日は楽勝という試合内容でした。
しかし後半から千葉が2選手を交代すると、46分にいきなり1点を返され、セレッソは防戦一方になりました。いつ同点、さらに逆転されてもおかしくなかった状態でした。
丸橋選手のコメントによると〈千葉は後半から流動的に選手が動き出してきて、真ん中のところでフリック(後ろにすらす)パスとかをしてきたり、その辺の対応が立ち上がりはおろそかになってしまった。そこはコミュニケーションをとって改善していきたい。〉ということです。セレッソの選手の戸惑いがスタンドにも伝わりました。
キム ジンヒョン選手を中心に集中して守りきりなんとか逃げ切りましたが、後半は次節の清水戦に向けて不安の残る内容でした。
明るい材料としては、茂庭選手の代わりに出場した田中選手が頑張っていたこと、終了間際に出場した扇原選手が気迫あふれるプレーを見せてくれたことです。
今シーズンのJ2はどこも楽な試合はないということでしょう。
混戦の中でいかに勝ち点を積み上げるのかが大事になりますね。