リカルド サントス選手が紅白戦でアピールか

本日の日刊スポーツによるとリカルド サントス選手が紅白戦で柿谷選手と2トップを組んでゴールを決めたと掲載されています。

まだ開幕までに時間がありますので、主力組やサブ組という区分けはない段階ですので、一喜一憂する必要はないですが、Ｊ１にいると記事に掲載される回数が多くなるなあ〜と日々感じてるいます。

正確を期すため記事を転載します。
〈Ｃ大阪ＦＷリカルド・サントス（２９）が１６日、大阪市内で２部練習を行い、紅白戦でアピールに成功した。午後練習での実戦で主力組に入り、ＦＷ柿谷と２トップを形成。１ゴールを挙げて、順調な仕上がり具合を見せた。

　今季でＣ大阪２年目。故郷ブラジルに戻ったオフ期間は浜辺でトレーニングを敢行した。サントスは「砂浜を走ったり、ゴムを使って練習していた」。ベスト体重の８４キロを維持し、再来日。「去年の年末に気を付けて一生懸命やった結果」と胸を張った。

　昨季は慣れない環境で戸惑った。３２試合で５得点。プレースタイルだけでなく、体作りの面で違和感を覚えていた。しかし、１年間過ごしたことで「自分のベスト体重が日本では８４キロだと分かった。実は違う国でプレーしている時は違う体重にしている。スウェーデンでやっていた時は９０キロだった。その時は得点ランキング２位も取った」。

　Ｃ大阪は始動５日目で、ハードな練習が続いている。その中でも軽快な動きを見せており「今年は去年とは違う結果を見せられると思う」とニヤリ。２月には家族も来日する予定。３年ぶりのＪ１に復帰したＣ大阪で得点量産が期待される。〉

始動4日目で紅白戦実施

本日のスポーツニッポンによると、始動4日目で紅白戦を実施したとのこと。
Aチームは柿谷選手、杉本選手、水沼選手、ヨニッチ選手が入ったようです。

正確を期すため記事を転載します。
〈Ｃ大阪のＦＷ杉本が紅白戦でＦＷ柿谷と主力組の２トップを形成し“今季チーム１号”を決めた。

　１本目の１２分にカウンターからＭＦ山口のラストパスを受け、右足で流し込んだ。昨季の主戦場だった２列目ではなく、尹晶煥（ユン・ジョンファン）監督からはＦＷとして期待されており「自分としても１番に勝負したいポジション」と意欲十分。新加入のＤＦヨニッチ、ＭＦ水沼も主力組でプレーした。〉
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　今季からＪ１に復帰するＣ大阪の尹晶煥（ユン・ジョンファン）新監督が１５日、始動４日目にして早くも今季初の紅白戦を実施した。降雪による道路状況を考慮し早朝練習は中止となったものの、大阪市此花区で２部練習。午前はインターバル走でフィジカルを強化し、午後には紅白戦で選手の能力を確かめた。

　前後半で計２８分間。主力組が２―０で勝利した後、指揮官は「良くないところ、改善すべきところがたくさん見えた」と厳しい表情を浮かべた。「Ａチーム（主力組）とＢチーム（控え組）の差が見えた。その差を縮めないといけない」。選手層の底上げが課題のひとつとなりそうだ。

　髪形などは選手の自由にする一方、ボールを使った練習時にはレガース（すね当て）の着用を義務づけた指揮官。ケガの防止に加え、トレーニングから激しさを要求しており「今はみんなが競争している」と語った。〉