VIVA セレッソ大阪

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仁川との練習試合(2日目)@舞洲

2017-02-19 19:15:03 | セレッソ大阪
昨日に引き続き仁川との練習試合が行われました。昨日先発出場した選手以外の選手が出場し、3-0でした。

スポーツニッポンに掲載されているとおり各選手の調子がよくて、ユン ジョンファン監督は開幕戦のベンチ入りメンバー18名を選出するのが難しいようです。

正確を期すため記事を転載します。
〈今季からJ1で戦うC大阪は19日、大阪市此花区でKリーグ1部の仁川FCと練習試合を行い、控え組主体のメンバーで臨み3―0と快勝した。前半22分、MF山村のパスを受けたMF丸岡が左足に持ち替え、巧みなシュートで先制。同24分に山村のクロスをFWリカルドサントスが決めれば、同40分には再び山村から丸岡につなぎ、3点目を奪った。

 ゴールを奪った丸岡やリカルドサントス、3得点を演出した山村だけでなく、主将をつとめフル出場したボランチのMF秋山らも存在感を発揮。秋山は持ち味の激しく積極的な守備を前面に押し出し、勝利に貢献した。尹晶煥(ユンジョンファン)監督からも期待されているプロ4年目は「そういう(激しくボールを奪う)のは好きなんで。続けていけたら」と抱負。「開幕戦にベンチ入りしたいというのは、いつも以上に思っているところ」と今季にかける思いを示した。

 前日は主力組が仁川FCと練習試合を行い、2―0と勝利。全選手がアピールを続けている中で、尹晶煥監督は「試合に出たら全員が頑張ってきた。(開幕戦のメンバー)18人を選出するのは簡単ではない」と現在の心境を打ち明けた。〉

仁川との練習試合

2017-02-19 08:12:08 | セレッソ大阪
昨日実施された仁川との練習試合は、清武選手が欠場したものの2ー0で勝利しました。

清武選手が欠場しても、短期間であれば代わりにいい選手がいるのでなんとかなりそうなこと、今のところ守備が安定しているので何とか開幕にチームが仕上がったという感じでしょうか。

昨日の練習試合は非公開でしたが、スポーツニッポンの記事を転載します。
〈 ◇練習試合 C大阪2―0仁川FC(2017年2月18日 金鳥スタ)

 今季からJ1で戦うC大阪は18日、Kリーグ1部の仁川(インチョン)FCとキンチョウスタジアムで練習試合を行い、2―0で勝利した。前半2分にFW柿谷曜一朗(27)が先制点を奪うと、後半42分にはMFソウザ(28)が追加点。守備陣は相手に決定機を与えず、主力組で臨む開幕前最後の練習試合を完封で締めくくり、25日の磐田戦(ヤンマー)に向けて弾みをつけた。

 スキを見せない戦いぶりだった。C大阪にとって、主力組で挑む開幕前最後の練習試合となった仁川FC戦。前半2分、相手GKのミスを突いたFW杉本がゴール前へ折り返し、これを柿谷が流し込んで先制点を奪う。終了間際の後半42分には、途中出場したMF丸岡のクロスからソウザが追加点。2―0で勝ちきったことで、今季から指揮を執る尹晶煥(ユン・ジョンファン)監督は収穫を口にした。

 「守備はうまくいっていた。100%ではないが、短い期間でつくってきた中で、ここまでうまく来ている。今日の試合に勝ったことで開幕に良い入りができる」

 何より評価したのがディフェンス面だった。1月12日の始動後、まずは守備戦術の構築から着手してきた。新加入のDFヨニッチが最終ラインに加わった中で、ここまで主力組で臨んだ練習試合5試合で失点はわずか「1」。ボランチに入った日本代表MF山口も「そこ(守備)はある程度、自信を持っていいんじゃないかと思う」と手応えを示した。

 後ろに安定感が増してきた一方で、今後は日本代表MF清武も組み込み、より攻撃面で得点力を高めていくことが求められる。「相手が(守備で)はめてきているときに、蹴らされている感が強い。もっと狙いを持ってやっていけたら」と杉本。細かい部分も修正しながら、開幕、そして1年間の戦いに向けてチーム状態を上げていく。〉