セレッソ大阪２－０横浜@キンチョウスタジアム

ホームの横浜戦に快勝して公式戦３連勝となりました。



横浜の両ウイングの突破力は脅威でしたが、セレッソはきちんと対応して、相手の良さを封じました。後半にウーゴ ヴィエイラ選手が入るまではセレッソが試合を支配していました。

59分の木本選手のゴールは丸橋選手のFKがファーにこぼれてきたところをフリーの木本選手が落ち着いてゴールを決めました。

66分にウーゴ ヴィエイラ選手が投入され、横浜が4ー3ー3から3ー4ー3に変更してからは横浜に押し込まれる時間帯が続きました。
セレッソは山村選手を最終ラインに下げて対応しました。しかし、5ー3ー2という守備専念システムにするのではなくて、前線に３枚を残し3-4-3にしてカウンターの脅威を横浜に与えていました。これが丸岡選手のPKを獲得するプレーにつながったと思います。

清武選手の怪我での離脱は痛いですが、関口選手、丸岡選手、清原選手のパフォーマンスを観ると何とかなりそうです。

久しぶりにいい気分でしたが家に帰ることができてよかったです。

清武選手が全治２週間の怪我

本日の横浜戦に急遽ベンチ外となった清武選手について、左大腿四頭筋損傷で全治2週間と発表されました。
清武選手の早い回復を待つだけです。