VIVA セレッソ大阪

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エイバルに若手選手留学プラン?

2017-04-05 11:57:24 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンによると、セレッソが乾貴士選手が所属するリーガエスパニョーラのエイバルに若手選手を留学させる検討をしていると掲載されています。

正確を期すため記事を転載します。
〈C大阪が若手に対してスペイン1部エイバルへのサッカー留学を検討していることが4日、分かった。クラブOBのMF乾貴士(28)がエイバルに所属している縁があり、3月には同クラブの強化スタッフが来日。その時からBチームなどで選手の受け入れが可能かを話し合ってきた。過去にはFW柿谷曜一朗(27)、MF山口蛍(26)ら日本代表経験者が海外留学をしており、サッカー先進国で若い選手を鍛え上げる。

 「育成型クラブ」の道を歩むC大阪が、新たなルートを使って若手を武者修行に送り出す。過去にも取り組んできた海外へのサッカー留学を再び検討しており、乾が所属するスペイン1部エイバルと接触していることが判明。3月に来日したエイバルの強化スタッフとも話し合い、クラブ関係者は「以前には蛍(山口)やマル(丸橋)もブラジルに行っていたから。エイバルにはBチームもあるから」と説明した。

 06年に16歳でプロ1年目だった柿谷が短期海外研修としてアーセナルとインテル・ミラノのユースの練習に1週間ずつ参加。09年にはルーキーだった山口と丸橋が5月から約3カ月間、ブラジルのパルメイラスでトレーニングを積んだ。それ以外では南野がC大阪U―18時代にフランスのモナコに練習参加することがあったとはいえ、近年はチームでの海外遠征が主流となり、個人で留学する機会は減っていた。

 ただ、厳しい環境に身を置いた選手たちが後の主力となってきた実績がある。エイバルはクラブの規模は大きくないものの、13〜14年シーズンに初の1部昇格を決め、今季は第29節を終えた時点で20チーム中8位と健闘している。かつてC大阪でプレーした乾が所属していることもあり、新たに生まれた縁。そのルートを最大限に生かして、サッカー先進国で若手の成長を促す。〉

清武選手が治療に専念か

2017-04-05 05:56:38 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンによると清武選手が治療に専念するため、チームを離れたと掲載されています。

7日には合流するとのことで長期離脱ではなさそうです。

正確を期すため記事を転載します。
〈負傷離脱中のC大阪の日本代表MF清武が、チームを離れて治療に専念することになった。大阪市内での練習に参加しなかった清武について、尹晶煥(ユン・ジョンファン)監督は「本人から環境を変えて治療したいという話があった。メンタルのリフレッシュも兼ねて行かせました」と説明した。

 7日からチームに再合流する予定。一方で左ハムストリングを痛めていたDF山下が全体練習に復帰し、「まずは様子を見ながらやっていきたい」と話した。〉