VIVA セレッソ大阪

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前京都の強化部長野口氏をスカウト職で招聘か

2018-01-03 14:14:00 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンによると、前京都の強化部長だった野口裕司氏をスカウト職で招聘すると掲載されています。

正確を期すため記事を転載します。
〈C大阪が来季の強化スタッフとして、前京都強化部長の野口裕司氏(45)を招へいすることが2日、分かった。複数の関係者によると、長いキャリアを誇るスカウト職を担う見込みで、人材発掘などに尽力していくことになる。

 また、トップチームの韓国語通訳を1人から2人に増員することも判明。元韓国代表FWヤン・ドンヒョンの加入が決定的なこともあり、監督を含め意思疎通をスムーズにしていく。〉

2018シーズンは過去最多の43選手程度の陣容か

2018-01-03 14:09:12 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンによると2018シーズンのセレッソは過去最多の43選手程度の陣容で臨むと掲載されています。

2014シーズンはACLとワールドカップの過密日程で怪我人が続出し、リーグ戦の終盤は選手が足りなくなった事態が発生しましたので、妥当な判断だと思います。

また記事には去就が注目されていたソウザ選手が残留するとのことです。これはいいニュースですね。

正確を期すため記事を転載します。
〈ACLも平行して戦うC大阪が、過去最多となる選手43人程度の陣容で来季に臨むことが2日、分かった。関係者によると、U―23チームも含めて選手数を拡大。順調にいけば、昨季始動時の40人を超えるメンバー構成になる見込みという。

 新戦力としてKリーグ1部浦項の元韓国代表FWヤンドンヒョン(31)や、元プロ野球選手の豊氏を父に持つ浦和FW高木俊幸(26)、タイ1部バンコク・グラスFCのU―23タイ代表MFチャオワット・ベーラチャット(21)の獲得が決定的。フィンランド1部HJKヘルシンキの元U―20日本代表MF田中亜土夢(30)にも正式オファーを提示している。長崎総科大付高のU―18日本代表FW安藤瑞季(18)、J2岡山FW片山瑛一(26)の加入は発表している。

 今季、獅子奮迅の活躍を見せたMFソウザ(29)の残留は濃厚。一方でスペイン1部ヘタフェから獲得オファーを受ける日本代表FW杉本健勇(25)に関して、玉田稔社長は天皇杯決勝後に「大丈夫でしょう」と残留を示唆した。〉