2017、2018シーズンのJ1リーグ2連覇を達成した川崎にホームで勝利し、勝ち点40に伸ばしました。
土曜日に清武選手が全治8〜10週間の怪我で離脱したことが発表されたことを受けて、左サイドのMFに奥埜選手、田中亜土夢選手、柿谷選手のうち誰が起用されるのか注目されました。川崎戦は柿谷選手が左サイドMFに入り、奥埜選手はこれまでどおりFWで起用されました。
試合はいきなり2分にCKから瀬古選手のゴールでセレッソが先制しました。
しかし、その後川崎にボールを支配されて主導権を握られると、13分に追いつかれました。
後半筋肉系のトラブルでブルーノメンデス選手に代わり鈴木孝司選手が投入されると、セレッソがボールを動かしてチャンスを作ります。そして54分水沼選手のクロスが川崎のDFに当たったものの、こぼれ球を拾ったデサバト選手が右サイドからあげた絶妙なクロスをニアサイドの鈴木孝司選手がフリーでヘディングシュートを叩き込みセレッソが勝ち越します。フリーになるポジショニングで決まったゴールで素晴らしいと思いました。
後半、25分過ぎからは川崎にボールを支配されるもののポジショニングを守る守備は安定していました。78分の小林悠選手がフリーでヘディングシュートを放ち、ポストに救われたシーンくらいが川崎に与えた決定機だと思います。
これで勝ち点を40に伸ばしてJ1残留は大丈夫だと思います。ACL圏内の3位まで勝ち点差5なので可能性は残しました。このままの調子で、最後まで楽しめるシーズンとなればいいなと思います。
土曜日に清武選手が全治8〜10週間の怪我で離脱したことが発表されたことを受けて、左サイドのMFに奥埜選手、田中亜土夢選手、柿谷選手のうち誰が起用されるのか注目されました。川崎戦は柿谷選手が左サイドMFに入り、奥埜選手はこれまでどおりFWで起用されました。
試合はいきなり2分にCKから瀬古選手のゴールでセレッソが先制しました。
しかし、その後川崎にボールを支配されて主導権を握られると、13分に追いつかれました。
後半筋肉系のトラブルでブルーノメンデス選手に代わり鈴木孝司選手が投入されると、セレッソがボールを動かしてチャンスを作ります。そして54分水沼選手のクロスが川崎のDFに当たったものの、こぼれ球を拾ったデサバト選手が右サイドからあげた絶妙なクロスをニアサイドの鈴木孝司選手がフリーでヘディングシュートを叩き込みセレッソが勝ち越します。フリーになるポジショニングで決まったゴールで素晴らしいと思いました。
後半、25分過ぎからは川崎にボールを支配されるもののポジショニングを守る守備は安定していました。78分の小林悠選手がフリーでヘディングシュートを放ち、ポストに救われたシーンくらいが川崎に与えた決定機だと思います。
これで勝ち点を40に伸ばしてJ1残留は大丈夫だと思います。ACL圏内の3位まで勝ち点差5なので可能性は残しました。このままの調子で、最後まで楽しめるシーズンとなればいいなと思います。