VIVA セレッソ大阪

僕の大好きなセレッソ大阪を中心とするサッカー観戦記

横浜FCとの練習試合

2016-02-09 18:00:16 | セレッソ大阪
本日宮崎キャンプ初の練習試合が行われました。
試合結果は公式サイトをご覧ください。

この時期の練習試合の結果に一喜一憂する必要はないのですが、昨シーズンの練習試合ではあまり得点がなかった記憶があります。
それを考えると昨シーズンよりはいいのかなと思います。

大熊監督が勝ち点90を誓う?

2016-02-07 07:05:56 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンに大熊監督がサポーターズコンベンションで勝ち点90を誓ったと掲載されています。
元々はJ1復帰のために勝ち点84が必要と発言したのですが、サポーターの熱意のある質問で90に訂正したようです。

一方昨日の紅白戦ではいい意味での競争が起きているとのことです。月曜日の宮崎キャンプから練習試合が多く組まれていますので、楽しみですね。

正確を期すため記事を転載します。
〈J2C大阪は6日、大阪市北区で「サポーターズコンベンション」を開催し、大熊清監督(51)が約1000人のファンを前に「勝ち点90」を目標に掲げた。質疑応答で今季のノルマを問われ「勝ち点2に試合数をかけた数字。“84”がJ1昇格ライン」と説明。ただ、J2制覇を願う質問者から上方修正を求められると「勝ち点90を取りにいきたいと思います」と笑顔で返した。

 過去に勝ち点90以上を獲得したチームはすべて頂点に立っている。昨季は昇格プレーオフの末にJ1復帰に失敗。謙虚に足もとを見つめ直す一方で、リーグを突っ走る準備は着々と進めてきた。オフには積極補強に乗り出し、J1でも見劣りしない戦力を保持。この日の午前には紅白戦を実施し、スタート時には扇原や関口、丸岡らが控え組に回るほどだった。

 大卒ルーキーのFW沢上がゴールを奪うなど、定位置争いは激化。主力組で玉田と前線を形成した柿谷は「誰とやっても同じようにプレーできるようになれば」と抱負を語った。大熊監督のもと、8日から始まる宮崎での2次合宿でチーム力を高めていく。〉

今年初めての紅白戦

2016-02-06 19:23:48 | セレッソ大阪
本日今年初めての紅白戦が行われました。
スポーツ報知によると杉本選手と柿谷選手がゴールを決めたこと、柿谷選手と玉田選手の2トップのコンビネーションが良かったことが掲載されています。

正確を期すため記事を転載します。
〈J2C大阪は6日、大阪・舞洲で紅白戦を行い、主力組でプレーした復帰組のFW柿谷曜一朗(26)と杉本健勇(23)がそろってゴールを決めた。

 前半、川崎から2年ぶりに復帰した杉本が、柿谷のラストパスを右足でゴールへぶち込み先制。1―2の終了間際、柿谷が左足で同点弾を放った。スイス1部バーゼルから古巣復帰後の“初弾”に、柿谷は「体はいい感じで仕上がってきた。練習を重ねる中で信頼してもらえれば」と、FW玉田との2トップにも好感触を得た様子だった。

 試合後は大阪市内でイベントに出席。森島寛晃氏(43)らが着けたクラブのエースナンバー「8」を1年半ぶりに背負う柿谷は、約1000人のサポーターからお帰りコールを浴び「帰って来られてホントにうれしい。J1昇格のため一緒に戦ってください」と呼びかけた。

 チームは宮崎2次キャンプ(8~18日)で練習試合4試合(予定)をこなし、J2開幕の町田戦(28日・町田)へと向かう。〉

タイキャンプから帰国 宮崎キャンプスケジュール発表

2016-02-03 18:36:58 | セレッソ大阪
本日トップチームがタイキャンプから帰国しました。そして宮崎キャンプのスケジュールが発表されました。

宮崎キャンプでは横浜FCなどとの練習試合が組まれています。

タイキャンプの収穫や宮崎キャンプのポイントについて、スポーツ報知に記事が記載されています。参考までに記事を転載します。
〈タイで1次キャンプを行っていたC大阪は3日、関西空港着の航空機で帰国。選手らは日焼けした顔で帰阪し、今後し烈なポジション争いに臨む。タイでは二部練習で走り込み、フィジカル面を強化。同国1部バンコクグラスFCとの親善試合(1月30日)は0―1で敗れたが、大熊清監督(51)は「(攻撃で)いろんなバリエーションを試せた。あとは決定力。いい競争をしている」と、2次キャンプ(8~18日・宮崎)でもFW柿谷、杉本、玉田や新外国人ブルーノ、リカルドらの定位置争いによるチーム力アップを期待した。

 また、2次キャンプでは横浜C、FC今治、福岡、広島と練習試合を行うことをこの日、発表。同キャンプ後にも1試合を予定しており、J2開幕・町田戦(2月28日・町田)へ向け、実戦を重ねて仕上げていく。〉

セレッソU23について

2016-02-02 18:33:47 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンにセレッソU23について記事が掲載されています。
セレッソの場合は育成を目的としたU23なので、今シーズンのJ3はオーバーエイジはできるだけ使わずにU23と下のカテゴリーの選手で戦うようです。

参考までに記事を転載します。
〈J2C大阪の新たな挑戦は成功するのか。今季から「SAKURA NEXT」という愛称のU―23チームを創設し、J3に参入することになった。2つのリーグで戦うため、選手は総勢39人の大所帯。すでにチームは始動しており、トップチームはタイで1次キャンプを張り、若手がそろうU―23は高知で合宿を行った。

これまで柿谷曜一朗や山口蛍、扇原貴宏、南野拓ら日本代表に名を連ねる選手を育成組織から輩出してきたC大阪。「育成型クラブ」という理念を掲げ、選手の海外移籍にも寛容な姿勢を示してきた。ただ、個人的な見解を言えば、育成を重要視しすぎるあまりに「トップチームのJ1優勝」という本来あるべき最大目標が見えにくくなっているように感じていた。U―15やU―18が世代の頂点に立つなどアカデミーが充実する一方で、トップは14年にJ2降格の憂き目に遭い、昨季は1年でのJ1復帰に失敗した。

今回、U―23を立ち上げた理由が「若手の育成」であり、さらに「トップとアカデミーの接続」にある。近年では、C大阪U―15から育ってきた南野拓実が19歳でザルツブルク移籍を決断。大熊清監督が「セレッソのサイクルが早すぎる感がある」と話していたように、人材の流出が早まる中、それを補う選手の台頭が追いつかなくなっていた。U―23でJ3を戦うことで、次世代を担う選手を真剣勝負の場で成長させ、トップの強化へと速やかにつなげていく狙いがある。

1月17日に開かれた新体制発表会見。C大阪スポーツクラブ代表理事をつとめ、チーム統括部部長を兼務する宮本功氏は、トップチームでのJ1優勝を目指す方針をあらためて明確にした。「我々が育成型として成功し続けるためには、世界基準のプロサッカー選手を輩出し続けることが必要。NEXTという組織はすべて、トップチームが優勝するためにある。最終的には、J1で優勝争いをし続ける。ACLに絶えず出続ける。そのための体制」。基本的にU―23はオーバーエージ枠を使わず、23歳以下と2種登録するU―18の選手で戦っていく予定。C大阪の新たな試みの行く末を見守っていきたい。(西海 康平)〉