△ブログ主の実家の水田の1枚
ブログ主の実家の水田は主に2枚。そのうち1枚の水田で、短時間、
農道から見て目立つ雑草(ヒエ等)だけ、取ってみた。
△刈り取った雑草の一部。袋に入れ運んだため、中ほどで切ってある。
ちょうど作業が一段落した時、農道を軽トラで通りかかった隣町の農家の
おじさんが車を止め声をかけてくれた。亡父の知人で、ブログ主の実家の
ことを気にかけてくれている方だった。
そのおじさんも言われていたが、農薬で抑えている水田でもところどころに
雑草が生えるので、そういうやつはマメに手作業で取るしかない、とのこと。
今のところ、ブログ主自身、何をどこまでやれるか、全く雲をつかむような
状況ではあるが、少しづつ学びながら、やれることをやっていくしかない。
(終わり)
水田関係の共同作業が終わった後、菜園で収穫。
まだまだゴーヤが頑張っている。
ゴーヤは、ぬか漬けやピクルス、そして醤油漬けなどになって、家族の
健康増進に貢献してくれている。
ありがとう、ゴーヤ!
(終わり)canon g1x
亡父が長年いっしょにやってきた郷里の稲作農家グループで、息子の
ブログ主も、ついに稲作デビュー。
グループのリーダー格のおじさんに「お前もそろそろ腹を決めろ」と
言われ、現住地から郷里に通いながら、折々に行われるグループの
共同作業に加えてもらうことを決心したブログ主。
変則的ではあるが、ブログ主の稲作デビューは、この8月の農薬散布
から。
二日間にわたって行われた約20ヘクタールの水田への農薬散布。
△郷里の水田地帯における20ヘクタールは、全体のごくごく一部
本職の仕事の都合で、ブログ主は2日目だけ参加。
当日、7人の参加者の中でブログ主が担当した役割は、タンクで2種類の
薬剤を混ぜた農薬を作り、それをトラックで運搬すること。元になる水は、
近隣の専業農家がボーリングしたハウス栽培用の地下水。
△黄色いタンク1つには500リットルの農薬が入る
胴体タンクの容量が600リットルを超える大型の乗用農薬噴霧機
(フロントには左右約16メートルに伸びる2本の長い噴霧管を
備えている)に、トラックのタンクから、専用ホースを使い農薬を
補給するのだ。
当日の補給係は、ブログ主が運転するトラック(タンク2つ)の
他にも、軽トラ(タンク1つ)が2台。
驚いたことに、午前と午後の作業を合わせ、ブログ主のトラック
だけで、実に合計5トン弱(500リットル入りタンク2つ×5回)
もの農薬を運んだ。
(終わり)
菜園のゴーヤがピークを過ぎ、終わりの時を迎えようとしている。
中には、まだ小さいのに黄色く変色し始める個体も。
(終わり)canon g1x
亡父が10年近く使ってきた草刈り機。
買い替えるつもりでいたが、計画を変更した。摩耗が進んだ
背負いバンドだけを取り換え、使い続けることにしたのだ。
背負いバンドの取り寄せを販売店に相談したところ、モデル番号を確認
したいとのことだったので、先日、実家に戻った折り、スマホのカメラで
撮影しておいた。
(終わり)
急きょ管理することが決まった新しい菜園。
土には苦土石灰も堆肥も入れてなかった。苗を植える時期は大きく
遅れた。苗自体は、とあるホームセンターで売れ残っていた最後の
6株だった。
それでも、何とか初収穫にまで、こぎつけることができた。
できは、全くよくない。
それでも、「甘い、甘い」と家族が喜んでくれたので、ぎりぎり
合格点をあげてもよいだろう。
来シーズンは、しっかり土を準備して、おいしいスイカをたくさん
収穫したいものだ。
まずは、菜園に残っているスイカを、無事、収穫まで育て上げたい
ものである。
(終わり)
今週は、珍しく木曜日の収穫。
スイカは、1玉を試し取り。ツル全体が枯れ始めていた株になっていた
果実だ。試し取り、とは書いたものの、この写真を撮った段階では、
果実の中が腐っていることも覚悟していた。
(終わり)